同人誌コーナーをお散歩していたら、サンプルが気になりすぎる作品があったので購入。
姉妹のちょっとエッチプレイです。
パターンとしては荻野純先生「憧れのお姉さん」と逆パターンで妹側(ミニ側)が攻め手になるパターン。
サンプルから素晴らしいのでまずサンプルを読んでみてほしいw
めでぃかるカンパニー「いもうとのすきなもの」
内容
妹の好きなものは姉の…
姉とヤンデレ妹のちょっとエッチな物語です
モノクロ全12P+おまけ表紙カラー化イラスト
プレイ内容/属性キーワード
- ヤンデレ(軽め)
- 女×女(レズ・・・というわけではない)
- 姉妹
- 匂い
- 愛液
ざっくりレビュー「姉妹が肌を重ねる微エロ」
まず最初にサンプルを読んでみてほしい(2回目w)
がっつりとしたエロではないけどエロい作品
全12ページ、その中でがっつりとしたエロ描写があるわけではないです。
一応FANZA(R18コーナー)にありましたが、全年齢の本としても販売できるんじゃないかと感じます。
親が共働きという事情から姉(真由)に懐くようになった妹の唯。
「匂いを嗅ぐ」ことで落ち着くという習慣ができていて、お姉ちゃんの脱ぎたてのストッキングを嗅ぐ、裸になってお姉ちゃんの全身の匂いを嗅ぐという行為を日々繰り返している。
お姉ちゃんは全裸で妹は下着姿で全身の匂いを嗅いでいく。
誰にも言えない家庭の習慣
こういう「誰にも言えない」系の習慣、エロくていい。
ある一日の二人のやり取りが描かれているシンプルなものなのですけども、行為や言動一つ一つからいつもの行為が見え隠れします。
「唯・・・ご飯の前にお風呂に入っておいで」「でもお姉ちゃん・・・先にアレ欲しい」
「(匂いを嗅ぎながら)今日はいっぱい汗かいたんだね」
「まだ何もしてないのにコレ(愛液の糸を引きながら)」
「お姉ちゃんおかしくなっちゃうから・・・」「唯はおかしくなったお姉ちゃん好きだよ・・・」
普段二人がこういうことを日常的にしていて、しかもお姉ちゃんは愛液を出しているというのが普通にあるということなんですよ。えっちすぎる。
画として良いのはやはりお姉ちゃんの成熟した身体と妹の幼い身体が交わっているところでしょう。
お姉ちゃんは受けで妹になされるがまま、性的な意図でやっているわけではないのにしっかりと身体が反応しているというのも良いですね。
肌に馴染むような微エロ作品。
ガツガツせずともこういう良い温度感を保っているのも素敵です。ごちそうさまでした。
■収録
■作品リスト