百合作品を実はあまり読んだことがなく、感想も覚えている限りでは荻野純先生の「憧れのお姉さん」と玄鉄絢先生「たえちゃんとじみこさん」だけだった気がします。
今回、ちょっと立ち読みをして面白そうだったので買って読んでみました。
もう美しい世界すぎて好き・・・。
syou「百合の蕾が咲く頃に」
もう表紙から尊くて、見ていて気持ちいいしぬくもりを感じる。
内容
FANZA限定版を購入しました。
『この気持ちは、きっと花開くーー』可憐な乙女達の気持ちを繊細なタッチと甘い描写で描き、ファンの心を掴む今、注目の百合作家『syou』。その『百合』100％初作品集が満をじして登場！ 恋をし、その恋を育みたいと努力する少女達…。たまたま同性を好きになったしまったけど、そんなことは関係ない。『好き』には、形も規則ももない…ただ痛いぐらい『好き』…震えるほど『愛してる』。そんな本気の『純愛』をする少女達の甘くトロけるラブストーリーを是非ご覧ください。
さらに電子書籍で購入してくれた読者限定でなんと、syou先生熱筆の描き下ろし漫画を大収録！甘く、くすぐったくなるような少女達の初心な恋を思いっきり堪能しちゃおう★
百合好きの、百合好きによる、百合好きのための本作をもっともっと愛してくださいね♪そしてFANZA限定で特製ピンナップイラストを2枚収録！ 清く、儚く、尊く、美しい少女を描いたイラストは、少女達の中にある『恋』を感じることのできる珠玉の出来になっております！
さらにさらに！なんとこの特装版には単行本未収録作品を収録した永久保存版ッ！！ 『私と幼馴染みの…』は筆者のルーツとも言える、衝撃の商業デビュー作！ 凛として咲く乙女達の秘密をぜひご覧あれ♪ ボリュームアップした超限定版です♪
収録作品
- 交わる想い、誘いの夜
- 叶えたい、あなたの幸せ。
- 想い出の制服
- 想い出のキスをもう一度
- 寒い冬の日、温かいふたり
- あの子が教えてくれたコト。
- 夕日の色と、甘い夜。
- afterSchool〜先輩とナイショの時間〜
- ふたりきりの夏
- 私と幼なじみの・・・♡
コミックバベルに収録されていた作品群。
プレイ内容/属性キーワード
先生と生徒、女子校生、幼馴染など各種シチュあり、ペニバンなどを使ったプレイなども含まれています。
ざっくりレビュー「百合×多様性がある良作」
女の子の線の細さ、繊細さが絵に表れていてとても良い。
女の子が裸でそこにいるエロさ
これからエッチをするという直前の服を脱いだり、下着姿になったり、制服を一部はだけさせたりというそのひとつひとつの仕草がとても良い。
そして裸になってからもいいんですよね。
「女の子同士が裸でふたり、そこにいる」っていうシチュエーションがとてもエッチ。
百合なので基本的には乳首を舐めたり、クンニしたり、貝合せをしたり・・・なんですけども、男×女のようなガツガツ感が少なく、エッチが丁寧なので体の奥にじんわりと来るエロさがある。
あと手書きの喘ぎ声表現も女性っぽさが出ていてとてもいいし、愛液表現もエロくて良い。
百合の中に多様なエッセンスをいれて来るのが◎
シチュエーションも色々と用意されていて
、個人的に好きだったのは次の4作。
交わる想い、誘いの夜
久しぶりにあった親戚的な関係の茜ちゃんとなっちゃん。
なっちゃんが茜ちゃんの制服の匂いをかぎながらオナニーしているところを見つかってそのままエッチをすることに。
まずオナニーしているところを見つかるというのも結構ハラハラするもの（かつ同性）だと思うのですけど、お互い好き同士でエッチするのはとても和む。
あと年の差系の好きなのっておっぱいのサイズが違うところなんですよね。
貧乳のなっちゃんが、服を脱いだ茜ちゃんの巨乳を仰向けで見上げるシーン好き。
夕日の色と、甘い夜。
カーセックス。
太ももに愛液が垂れているの、とても良い。
afterSchool〜先輩とナイショの時間〜
女子校生。先輩後輩カップル。
ペニバンを付けてするプレイ。
抜けたペニバンがぐっしょりしているの好きすぎる。
ふたりきりの夏
女子校生カップル。
巨乳×貧乳。色白と日焼け。
プールサイドで水をかけられておっぱいが透けるシーンが◎。
乳首を重ねてなだれ込むようにそのまま外でエッチしちゃうの良い。
気持ちよさが止まらないという勢いがある。
内容が盛りだくさんで大満足の一冊。
ありがとうございました。
■収録
■作品リスト
他にはこんな記事も読まれています。
【10円セール開催】FANZA（DMM）セールまとめ - 【まとめ】FANZAで90%以上OFFになっているエロ同人
- サークル「毎日健康生活」エロ同人・漫画感想まとめ
- 【まとめ】今オナニーできないなら絶対にプレイしないで下さい。ゲームがエロすぎて、ほぼ100％その場でヌイてしまいます。
- でんぶ腿「いまのゆけむり」（コミックホットミルク 2022年08月号収録）感想
