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ひぐま屋「目立たない存在の僕が高嶺の花の先輩とエッチな関係になっちゃった話」感想


ひぐま屋「目立たない存在の僕が高嶺の花の先輩とエッチな関係になっちゃった話」

目立たない存在の僕が高嶺の花の先輩とエッチな関係になっちゃった話
目立たない存在の僕が高嶺の花の先輩とエッチな関係になっちゃった話

内容

身長が低く目立たない存在の後輩くんがある日、
あこがれの先輩の自慰現場に遭遇し…という偶然から始まるちょっとエッチなお話です。

登場人物

  • 佐倉さん
  • 守山くん

 

感想「先輩×後輩のおねショタ学校内セックス」

学校で高嶺の花と言われる佐倉さんが空き教室で自慰行為にふけっていたら、一年生の守山くんに見つかってしまい「口止め料」としてエッチな展開になる話。

学校の生徒同士なので「おねショタ」とするのが適切なのかわかりませんが、要素的にはおねショタ学校内セックス。
(実際、一年生と「先輩」なので学年差はあり。見た目はやっぱりおねショタw)

感情移入しやすい学生シチュ

シチュエーションに感情移入しやすいなというのが率直な感想です。

まず佐倉さんが高嶺の花という誰もが憧れる、でも、手が届かない存在というところ。
おそらく学生時代の先輩にそんな感じの人が学校内に一人はいたのではないでしょうか。
(上の先輩ってとてもオトナに見えたものですよね)

そしてタイトルにもある通り、本作の男子・守山くんが「普段目立たない存在」というのも入りやすいポイント。

その上で高嶺の花とされる佐倉さんが「実は」オナニー大好きという展開。

感情移入をした際に「もしかしたら学生時代に憧れていたあの人もこういう性癖があったりしたのかもしれない・・・」と考えるとワクワクしましたw

推しシーン

エッチシーンは佐倉さんのオナニーに始まり、制服騎乗位、フェラからのぶっかけ、立ちバック、手の平手コキ、授乳手コキ、対面座位など。

前半が制服、後半が水着。(後半は最後まで水着の下と靴下上履きを脱がないの◎)

個人的な推しはフェラからのぶっかけ。

その前段で空き教室で待ち合わせ、いきなり脱ぐのは恥ずかしいから+制服が汚れるからという理由で水着に着替えて待っている(でも靴下と上履きはいている)シーンがあります。

学校でこのシチュという背徳感も味わいのひとつなのですが、「制服が汚れるから」という思惑をきちんと踏まえたあとの、佐倉先輩へのぶっかけは開放感があってとても良かったです。
この際に守山くんの性器がぶるんぶるん揺れているのも最高。

喋り口がおしとやか目、肌とか、手の平とか絶対すべすべだろうなと想像させる描写。甘美な空気に包まれて、守山くんに感情移入しながら使いたい一作です。
ごちそうさまでした。

作品

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