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あのんの大洪水伝説「じみシコ〜地味めな女の子でシコる本〜」感想

あのんの大洪水伝説(あのん2億年)さんの作品は「『チンカスでキマるオンナたち』コミックアンソロジー」で読んだのが初見なのだけど、本作のフェチ度高くとても使いやすかった。
作品は2019年のものですが、私が購入したのが2024年で、この年もっともよく使った作品の一つ。とてもおすすめです。

あのんの大洪水伝説「じみシコ〜地味めな女の子でシコる本〜」

じみシコ〜地味めな女の子でシコる本〜
じみシコ〜地味めな女の子でシコる本〜
(サンプル画像:6枚)

内容

地味めな女の子にエッチなことしてもらう漫画の詰め合わせ本です。
本文20Pで全5シチュエーション、各ヒロイン2〜6Pほど。
本番行為なしでフェラチオ・ちん嗅ぎなど徹底的にフェチなプレイを詰めました。
全ページに男性器の恥垢(チンカス)描写ありです。
よろしくお願いします。

あらすじ&感想

地味な女の子にエッチなことをしてもらう本。主観。
2〜6ページの短編集。5シチュ、6ヒロイン(最初が女の子2人)。
22ページ。

プレイ内容

チン嗅ぎ、チンカス描写が主なフェチ作品。セックスはなし。

5シチュエーションで、ヒロインはC、妹、巨乳JK、ボーイッシュ女子、メガネオタク友達など地味な子が多岐にわたっています。

プレイ内容は以下。

  • Wフェラ
  • チン嗅ぎ
  • ぶっかけ

感想

主観視点で描かれるフェラ・チンかぎ作品は、芸術品と呼んで遜色のないもの。
1つの話が2~6ページほどの短編集ながら、非常に実用性の高い一冊。

地味めの女の子(エロいことにも興味があって、かつ作中で従順)というなんも都合の良いポジションで見られて気持ちがいい。
あらすじにもあるとおり本作は本番行為なしではあるものの、チン嗅ぎとフェラ、ぶっかけという一連のフェティッシュなシーンにフォーカスしている。
それらのシーンもあまりきれいではないであろう男性器(例えば汗をかいたあと、チンカスのついているような・・・)をヒロインの顔に近づけそれを擦り付けるような、嗅がせるような描写で濃厚。

ヒロインはその匂いに戸惑いながらも性器を丁寧に舐め、最終的に発射までさせてくれます。
このシチュエーションでありつつ、主観視点。あたかも自分が作中の男になったかのような感覚に陥ることができ、実用性もとても高い。

書く話のシチュエーションは短編に小タイトルのようなものが付いているので、それを見るとわかりやすいです。
下記は作中より抜粋。

  1. バスケ部女子の練習後しっとりほっぺでちんちん扱きたい
  2. 作業中に机の下でちんちん嗅いできてエッチに持ち込もうとする生意気な妹がほしい
  3. 双子の弟の性処理してくれる押しに弱くて優しいお姉ちゃんがほしい
  4. 性知識の乏しいボーイッシュ女子にこじれた性癖(とちんぽ臭)すり込みたい
  5. 地味でオタクな女友達のフェラチオ初体験手伝ってあげたい

このタイトルだけでもドキドキしませんか?

個人的に大好きなのが「バスケ部女子〜」のWフェラと「双子の弟の性処理してくれる〜」のお姉ちゃんがフェラしながら見える巨乳。
最終的な発射もぶっかけられるので大変満足できる一作です。

匂い・臭さに着目している作品なので臭いタイミングで使うと臨場感が高いです。おすすめ。

作中のヒロインって根っからのドスケベという感じではないのだろうけど、何らかの形でスケベになっていったというかそういう形跡がある。
そのスケベになるきっかけの一つというのがこの濃厚な男性器の匂いなのではないかと感じさせられます。
「双子の弟の性処理してくれる〜」までは既に何回もエッチな習慣がついている風なんですけども、「性知識の乏しいボーイッシュ女子〜」と「地味でオタクな女友達のフェラチオ初体験〜」はその強烈な匂いに戸惑いながらもエロい気持ちになっていく過程が見えてとてもエロいです。

ごちそうさまでした。おすすめ。

作品

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