のやま「乳評価をはじめましょう」感想

タイトルが面白かったので購入。百合作品。

のやま「乳評価をはじめましょう」

主人公　佐藤雫は乳評価するお役人。
彼女は女の子の乳を揉んだり、舐めたり、摘んだりして感度や大きさを評価する仕事をしています。
今日はどんな乳に出会えるのでしょうか?
雫ちゃんの活躍を是非ご覧ください!

乳評価をするお仕事をしている女性がいろいろなおうちを定期訪問して乳の大きさや感度を評価する。
連続的な短編集のような感じ。乳を愛でる一品。
短編3本+おまけ1ページ+カラー表紙込みの24ページ。
百合。乳評価をする役人と一般人。

スーツ姿のスレンダー女子とおっぱいの大きい女の人たち（3人）。主人公は大きくはないが美しい乳。
ふわふわした肌感の描き方。

プレイ内容は以下。

主人公の佐藤さん（女）が市民宅（女）を訪問して乳を点検する。百合。
訪問宅の女性が乳を触られて気持ちよくなったりするのをひたすら愛でる話。

外見ふわふわしていたり、おとなしそうだったり、キリッとしていてもその人それぞれの性感やエッチの志向もあるわけでそれを眺められるのが最高。
女性オンリーで竿なし。作品からいい匂いがする気がする。

乳評価という突拍子もない発想なんだけど、こういう仕事があると思うと夢があるなという。
そしてただファンタジーなだけではなくて、実際にこういう仕事があったらこういうことも発生するよね（ネタバレを伏せながら）という要素もある。
乳評価のお仕事での問題が発覚してしまった佐藤さんはどうなるのか。続編あり。

個人的な推しは二人目の女の子がおとなしそうなのに乳首を弄られて乱れ、暗にオナニーをしていることをほのめかすシーンです。
ごちそうさまでした。