リリスラウダ「巨乳優等生〜ドMの淫乱雌豚に大変身！〜」感想

リリスラウダ先生ってロ◯を描いてる人だと思ってて、巨乳作品を描いていたを知り新鮮だったので購入。

リリスラウダ「巨乳優等生〜ドMの淫乱雌豚に大変身！〜」

快楽調教!! 薬物でビッチ化!
乳首＆クリが肥大する女子高生!

オリジナル陵辱ストーリー6本収録。

7作品収録。224ページ。
乳首肥大とクリ肥大ジャンル。柔みのあるふっくら巨乳女子校生ヒロインが無慈悲に堕とされていく流れ。
基本的にダーク・鬼畜寄り。

表紙は描き下ろしカラーコミックより「学級肉便器」。

騙したり、脅迫したりでヒロインを堕としていく。

さまざまな境遇のヒロインがいるものの基本的には何の罪もない子が多い。
強いて言うなら「操姫」の委員長が偉そうというのはあるけど、そんなにヒドイことをされるほどでもない。

作品	内容
描き下ろしカラーコミック	「学級肉便器」の話、フルカラー4ページ。
肉体奉仕委員	学校の「肉体奉仕委員」として任命され、乳首・クリ開発〜徹底的に堕とされる話。
寝取肉便姫	彼氏のできた女の子を脅迫して他の男が乳首・クリ開発。
操姫（アヤツリヒメ）	偉そうな委員長に催眠をかけ羞恥プレイ。常識改変。
快楽実験部	スポーツ上達のために肉体改造部という部活に入ったところ騙されて乳首・クリ開発を行われる話。
堕落乃秀才	イケメンに告白され、メール越しに様々なエロい命令をされ堕ちていく話。もっとも悲惨だと思ったのはこれ。
檻の中のうさぎ	教師に脅迫されて変態行為を要求されていく話。この中では比較的ライト。

プレイ内容は乳首肥大とクリ肥大（吸引や注射描写もあり）、露出、落書き、中出し、アヘ顔、猫耳、羞恥プレイ、NTRなど。

ダーク感が強く、ふつうの子がひどい目に合ってアングラ沼に入ってしまってもう後戻りできないという状況が好きな人向け。

乳首肥大とクリ肥大作品が多く、かなり特徴的。
ヒロインも一様にしてそれまであった普通の生活を破壊されていくので性癖としての好みは大きく分かれそう。

一方で普通の生活を破壊されてかわいそうかというと必ずしもそういうわけでもなく。むしろ人格として正常な判断ができなくなるくらいにどっぷりやられる系なので胸糞感は少なめに感じ、読後感が良かったです。
個人的にはこういうハードな作品、定期的に見たくなるんですよね。

推し作品としては「肉体奉仕委員」。
台詞もド下品なアヘ顔と絶頂後の飛んじゃってる三崎葵の表情とちんぽとが並んでいるコマが最高に好きです。
この作品はオチ的にヒロインが強く生きているのも良いｗ

快楽にどっぷり漬けられて飛んだ眼をしながら大絶頂するような濃〜い作品を見たくなるタイミングでオススメの一作。
ごちそうさまでした。