せきえま

Poison Gray「少子化問題に真剣に取り組む正義の催眠種付けおじさん」感想


設定が面白そうだったので購入。タイトルが強いw

Poison Gray「少子化問題に真剣に取り組む正義の催眠種付けおじさん」

少子化問題に真剣に取り組む正義の催眠種付けおじさん
少子化問題に真剣に取り組む正義の催眠種付けおじさん
(サンプル画像:8枚)

内容

昨今で大きく問題になっている少子化について
政府は新しい対策を執り行った。
それが「学生妊娠義務法」である。

初潮を迎え妊娠が可能になった女子学生は
学生のうちに一度以上妊娠し、
子供を作らなければならないという法案である。

―もちろんすべてデタラメだが、
彼女たちはそう催眠されている。―――

感想

女子学生二人に催眠をかけて種付け中出しセックスをする話。
催眠、常識改変。ヒロインの母親(若い)とのエッチもちょっとあり。45ページ。
可愛らしい系の絵柄。

プレイ内容

途中で一瞬ヒロイン視点もあるものの、基本的にはおじさん視点で展開。
おっとり系女子とキツめ女子に催眠をかけてエッチ。

プレイ内容は以下。

  • 常識改変
  • フェラ
  • パイ射
  • 処女中出しセックス
  • お掃除フェラ
  • 猫耳ビキニコス
  • お風呂セックス
  • ヒロインの親とセックス
  • 寝取り
  • 彼氏と電話しながらH
  • 催眠解除(一瞬)
  • ボテ腹
  • 顔射
  • 母乳

推しシーン

常識改変でおじさんと日本の未来ためにセックスをすると思い込まされているので終始ハッピーセックス展開。

個人的推しシーンとしてはふたつ。

ひとつめの推しが(催眠済みの)ふうかちゃんのお母さんとのエッチ。
「日本のため」というでたらめな嘘常識で騙されているのと、夫がいるのにセックスする寝取りをおじさん視点で描写されているので、騙しながらやりたい放題している没入感が強いです。

ふたつめの推しはひなちゃんの催眠が途中で解けかけてしまうシーン。
自分が騙されていたことに気が付き絶望するシーンではあるものの、そのあとの画面の切り替わりがすごい。残酷でありつつも引き込まれます。本作きっての見せ所。

常識改変でハッピー一色というわけではなく所々で緩急をつけて引き込ませるところが面白く、魅力的。
客観的に見たらヒロインはハッピーではないのだけど、分からなければハッピーなのでこれは幸せの形のひとつなのだと思います。本当に客観的に見たら違うのでしょうけど・・・w

お母さんとのエッチとラストの妊娠エッチ(とぶっかけシーン)が最高に好みです。
ごちそうさまでした。

作品

他にはこんな記事も読まれています。


※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が「せきえま」に還元されることがあります。(詳細