亀吉いちこ「なつやすみのとも」感想（「快楽天ビースト 2018年08月号」収録）

「快楽天ビースト 2018年08月号」を読みました。

いくつか作品を読んでいる中で印象深いイキ方をしていた、亀吉いちこ先生「なつやすみのとも」を紹介。

※「亀吉いちこ」という名義は「いちこ」から改名したものっぽいです。「COMIC BAVEL 2018年7月号」の冊子解説を読むと以下の表記が。

ちみっ娘ラブ姦コレクター・いちこ改め亀吉いちこ『ちぇんじずまいんど』。

「ちみっ娘ラブ姦コレクター」の方が頭から離れないですがｗ

亀吉いちこ「なつやすみのとも」など収録「快楽天ビースト 2018年08月号」

ぴょん吉先生による表紙。

作品表紙。

会社のお盆休みに実家に帰省した翔が幼馴染の茜と子供の頃に戻ったように毎日遊ぶというお話。

実家に帰省して幼馴染に久しぶりに会って、無邪気に子供の頃に戻ったように遊ぶ。

そういういい話なのですが、途中から「お医者さんごっこ（意味深）をする」という話になり、エッチな展開に進んでいきます。
まずその時の茜ちゃんのちょっと恥じらったような「大人のお医者さんごっこ・・・してみる？」という誘い方がすごくエロいのですよ。

直球で言うのは恥ずかしく、「したい」気持ちがあるものの言い出しにくいという感じ。
この言い回しと空気感大好きですｗ

最初のうちこそ恥ずかしがっているものの、この茜ちゃんはエッチが好きな子っぽく、雰囲気が乗ってきたら入れてほしいとせがみ、入れて欲しさにパンツをバタバタと脱ぐのも「すぐに入れてほしさ」がよく出ていて興奮します。

エッチが好きな女の子の良さは、気持ちいいことを率直に受け入れる姿勢だと思っていて、茜ちゃんの本能の開放の仕方も素晴らしいわけなのですが、もっとも良かったのは立ちバックで中出し、精子が噴出しながら腰が抜けてガクガクしているところですね。
気持ちよさそうだし、すごくエロい。最高じゃないですか。

茜ちゃんのエッチに行くまでの雰囲気の出し方、エッチをしてからのエッチに集中する姿勢。
どっちも良い作品でした。ごちそうさま。

■作品リスト

■収録