ひよりハムスター「服従の呪い」感想

成人誌キャンペーンで見つけて。絵柄が気になった。

ひよりハムスター「服従の呪い」

服従の呪い【デジタル特装版】（サンプル画像：22枚）

内容

累計20万DL突破の大人気サークル’ひよりハムスター’が贈る
大ヒット同人シリーズが待望の単行本化！

感想

催眠にてオナホ化し、したいだけしてポイ捨て。
9作品収録。248ページ。

同人単話発行しているものを見るとかなりお得なのでは。

プレイ内容

同級生、学校の先生、その他ビッチ、悪魔祓い。巨乳。無責任催眠のような感じ。
竿の顔はあまり明示的に描かれない、あくまでヒロイン中心ということかな。
ヒロインは素朴な可愛さがある。

収録作品は以下。

【収録作品】
『服従の呪い』 1話〜5話
『ビッチなセフレの作り方』
『古谷唯ちゃん取り扱い説明書』
『描き下ろし服従の呪い』
【デジタル特装版限定】
『アクマバライ』

主人公視点で展開。たまにヒロイン視点が差し込まれる。

プレイ内容は以下。

催眠
無責任中出し
腹ボテ
フェラ
逆レ（『ビッチなセフレの作り方』のみ）
催眠にかけている最中は無表情。声もほぼ出さない。まさにオナホ化。

『服従の呪い』については本当に男が無責任にポイ捨てして終わる。
唯ちゃんは妊娠させてポイ、里井先生はビッチお姉さんとしてポイ。好き勝手やるというのが本作の趣旨。

推しポイント

催眠にかけて無責任に自分だけが気持ちよくなるというのが本作の方向性。ヒロインは飽きたり都合の悪くなったところでポイ。
主人公の男にに大きなしっぺ返しが来るなどはなし。うーんすごい笑

催眠で状況をよく理解していないヒロインが捨てられた時点で話が完結してしまうので直接的な悲壮感は少なめ。想像すると悲惨極まりないですけどね・・・

ただ自分の思いどおりに女の子を操れる呪いを手にしたら好き勝手なことをするならこうなるというのもわかる。
セックスのやり方がエスカレートしていくのも面白いところで、セックスに飽き足らず、AV見ながらオナホとして使うとか、外のトイレでやるとか、近所の学生にオナホとして使ってもらうとか・・・。
こうして好き勝手できる世界というのは漫画ならではの表現なんだろうなと思いました。

個人的な推しシーンは里井先生が唾垂らしてパイズリしてくれたあとにお掃除フェラするシーンでした。催眠にかかっていても普段のエッチの一部が除き見えるところ最高にエロかった。
これは催眠含め、寝取り的・覗き見的な気持ちよさがあるのかもしれない。
ごちそうさまでした。

あと悪魔祓いの、神父の祈りとしゃぶりつく音が混在してて面白かった笑