いづれ「ひとりとふたり」など収録「COMIC X-EROS ＃68」感想（表紙：駄菓子「マンキツ2」）

「COMIC X-EROS ＃68」が発売となりました。

今回もエロいのが多く、何をピックアップするか悩む悩むｗ

そんな中で、始まりが幼馴染にクンニをしているというシーン（！）から始まる、いづれ先生「ひとりとふたり」の感想をメインに書いてみることにします。

いづれ「ひとりとふたり」など収録「COMIC X-EROS ＃68」

表紙は駄菓子先生の連載作品「マンキツ2」の紗香ちゃん。
濃ゆいエロさが圧巻です。
（※「マンキツ」は「COMIC X-EROS ＃66」に収録されています）

表紙。どうしてこうなった。

幼馴染で両思いの谷河健一郎と榊野楓、そして友達の密原朋子。
朋子の「二人って両思いなの？」という言葉に反論するところからエッチが始まる話。

健一郎と楓がお互い好きでありながらも素直じゃなく、エッチなんてとんでもなく、付き合うことすらしていないという状況。
普通の純愛作品としてみると読者がやきもきしてしまうようなシチュエーションですね。

それを密原さんというヤリマンの導きによって3人でめちゃくちゃエロいことになる展開が素晴らしい。

合計4回の射精シーンがありますが、最初は楓にクンニしながらの密原さんの手コキ射精、次に楓と健一郎との処女・童貞セックス、密原さんへのアナルセックス（ここで楓が嫉妬しているシーンがかわいい）、3P楓の騎乗位セックス。

合計24ページの中にこうした濃い展開になっていて、どのシーンでも実用性がありますし、通してみてもエロい作品。

潮を吹いたり、ちょっと漏らしてるっぽい描写があったり、もう本能だけでエッチをしまくっているのがとても好きです。

最終的にもともと両思いだった二人がハッピーエンドとなり、そして密原さんの気持ちよくなれるという幸せ展開。
エロくて最終的にみんな幸せになれる。最高じゃないですか。

それにしてもこういう保健室でエッチをしていた学生時代というのはどういう人生ルートをたどれば行けるんですかね・・・

■作品リスト

その他の気になった作品です。

方言作品。かわいい。

ヤリチン男がナチュラルな感じに逆転される感じが小気味よいですｗ

このちょっとタレ目なウサギさんがエロいのよ・・・

はぐむちゃんかわいい。

立て鏡に写しながらエッチなことをするのすごくエロいですねｗ

純愛作品。
純愛なんだけどひとつひとつの描写が濃くて好き。

連載毎回楽しみにしてます。すきｗ

■収録