せきえま

エロスにまつわる秀逸なキャッチコピー


自分の中のエロスメモから。
ひとつの記事にするほど大した内容ではないし、でも思っちゃったんだから仕方ない的な感じで書く。
深堀りできそうならいずれ深堀りします。

覚えてる人が「あーこういうのあったね!」という懐かしみとして見ていただけると嬉しいですw

昔の秀逸なキャッチコピー(1)

昔のAVのタイトルで「ハミ毛セクレタリー」っていうのがあって。
英単語の勉強している時に「Secretary」って出てきて「秘書」って意味なんですよね。

「ハミ毛秘書」ってすごいなーと。
もう「ハミ毛」って単語に全く品を感じないんだけど、「セクレタリー」でなんか誤魔化してる感がすごい。

あと絵面が浮かぶのもいいですよね。
ストッキングの間からちょっと毛が見えててムラムラしてしまうあの感じ。
私はストッキングとかにまったく何も感じないタイプの人間なので分からないんですけど、風俗とかでストッキング破きみたいなのもあるのでそういう人のための作品なんだろうな~とは思う。

ちょっとぐぐってみたら鏡樹里亜さんの作品が出てきました。
ザ・昔のAVみたいな感じが凄い。口紅の真っ赤な感じとか。

昔の秀逸なキャッチコピー(2)

これはマニアックすぎるのか検索しても全然出てこなかったんだけど。

昔「桃クリーム」っていうエロ本に「オナ野郎シュインシュイン」っていうコーナーがあったんですよ。
もはやなんのコーナーなのかも覚えていないような感じなのですが、名前だけを覚えていて。

で、改めて考えると「シュインシュイン」と「手淫」を掛けてて、よく出来てるコピーだなーとw

まあ全く何のコーナーなのか覚えてないのだけど。

あと「桃クリーム」ってまだあるのかな?と思ってぐぐってみたら化粧品しか出てこなくて自分の心の汚れにちょっと泣いた。

今の秀逸なキャッチコピー

Twitterみてたらこんなのが流れてきました。

COMIC LOは成年向け雑誌ですが、キャッチコピーが秀逸なんです!!!信じてください!!!!!
https://twitter.com/Beatofblues/status/561520223829114881

これいいなあと思うんですけど、LOだからなーという気もするw

「そういえば前に一度だけあの子から年賀状をもらったことがある」というのもすごく綺麗だなと思うんだけどLOだからなーw
純粋にきれいなコピーとして見られないところが凄い。冊子開いたらヤバイセックスしてるわけでしょ?みたいなw

いや、いいと思うんですけどね、エロスとして。

エロスは脳に残るコピーを生むことがある不思議。


※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が「せきえま」に還元されることがあります。(詳細