せきえま

夏生「揺れるロッカーJK入り!?※シてるとこなんで開けないでください」感想


少し前に広告で見た作品、夏生先生「揺れるロッカーJK入り!?※シてるとこなんで開けないでください」(1)を読みました。

単話のシリーズ作品で2020年9月現在で1〜8まで出ています。

夏生「揺れるロッカーJK入り!?※シてるとこなんで開けないでください」

内容

「こんな所で盛んな…ばかぁ!」いつも教室でアホなこと言っては愛華とふざけあってる上田。ある日、悪ノリが過ぎて2人してロッカーに閉じ込められてしまう。なんとか出ようとしても、狭くて愛華のおっぱいが押し付けられて…思わず勃起!「くっついただけで勃起するとか、童貞キモッ」なんて生意気なこと言うので、仕返しにおっぱいを鷲掴みしたらエッチな声だしやがって。普段はガサツなクセにそんな可愛い反応されたら、もう理性がブチ切れる…!指をアソコに突っ込んだらスケベ汁だしてマジイキ寸前!?強がりな態度してても、ぎゅうぅっと締め付けてきたから今度はチ○コ入れてやる!ロッカーをガタガタ揺らしながら、あの子のナカにもう…出るッ!!

登場人物

  • 上田
  • 三井愛華

感想「エッチ時の表情、地味下着の良さ」

学園モノ。

悪ふざけしあっているガサツな女友達とふざけていたら、ロッカーに閉じ込められてしまい勢いでエッチする話。
普段の女っぽくなさ(上田に「男女」とか言われている)とのギャップが良いです。

話数別の作品ですが1話25ページあってエッチシーンもしっかり描かれているので満足の一品。

普段とエッチ時のギャップが◎

普段男と同じような女友達がロッカーの中の密着から女性っぽさを出してくるところが◎。

密着して胸が当たって勃起してしまったのをからかわれる→仕返しに服を開けさせグレーのスポブラの地味さをからかい返す→ロッカーが開かなくなる・・・というドタバタも面白いです。
ただ単純にロッカーで二人になったからエッチな気分になって・・・ではないというのが二人っぽい。

童貞の上田が少し強引に胸を揉み始めという流れではあるのですが、愛華の普段見せないしおらしい表情を見られたことはGJと言わざるを得ない。

推しシーン

愛華の剥かれたおっぱいの形が普段と想像できないくらい女性度が強く、態度も女性らしさが濃くなるのが最大の推しかと思うのですが、個人的にプッシュしたいのが地味下着演出ですよね。

ロッカーに入って上田が愛華のグレーのスポブラをからかうというのは前述の通りで、これが布石になっているかのような(ブラと色のそろった地味な)グレーのパンツ。

(本作、白黒マンガなんですが)グレーのパンツを使用することで、きっちりとエッチシーン手前で染みが表現されているところがエロさの演出サポートとしてとても良かった。えっちすぎる。

よく汗をかくと目立ってしまうのでグレーのTシャツを着ないとかそういう配慮が日常でありますが、それの逆バージョン。
グレーの下着を付けることでエロ度が増し増しになるw

エッチシーンはパンツを脱がし手マン(パイパン)、生挿入(強気!)、外出し。
エッチした後にしなってヨロヨロと帰っていくの好き。

普段、男と同じような扱い方をしていなかったのにロッカーで性を意識してしまう感じが最高でした。
愛華の雌表情がエロく、日常シーンとのギャップが最高に映える一作。
(多分ロッカーの中で密着してる時にいい匂いとかしたんだろうなーw)

ごちそうさまでした。

■作品

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