せきえま

STUDIOふあん「ウド「アカネは何回もレイプすると気持ちよくなるんだ。」」感想(「サチエ」編発売)


ウド「サチエも何回もレ●プすると気持ちよくなるんだ。」

\「ウド「サチエも何回もレ●プすると気持ちよくなるんだ。」」発売/

STUDIOふあん「ウド「アカネは何回もレイプすると気持ちよくなるんだ。」」

STUDIOふあん「ウド「アカネは何回もレイプすると気持ちよくなるんだ。」」読みました。

2020年末に刊行された作品でタイトルのインパクトがすごい。
まんまレ◯プ作品なのですが、快楽堕ちに落ち着くので女の子側は悲壮感は少なめです。(女の子側は)

ウド「アカネは何回もレイプすると気持ちよくなるんだ。」
ウド「アカネは何回もレイプすると気持ちよくなるんだ。」

内容

レ●プ快楽堕ち漫画91ページ(うち全Hシーンカラー63ページ

穏やかで優しい大男ウド。

今日も幼馴染のハルキ、アカネ、カエデ、
仲良しのサチエ、後輩のユメ、ユリ先輩と仲良く登校。
学校最高!!友情最高!!!

大親友ハルキの告白決意とアドバイスをうけたウドは…
「ドーン!!」の意味を天然カン違い! アカネに大告白!!!
ウドはアカネをレ●プした。
ウド童貞卒業。
アカネ処女喪失。

繰り返し繰り返しレ●プされたアカネは
快感に負け、心の扉が開いていく…

ウド、
ハルキ、
アカネ、
カエデ、
サチエ、
後輩のユメ、
ユリ先輩たちの友情は何処へたどり着くのか…

感想「どーんとレ◯プ。快楽堕ちで女の子に悲壮感はなし」

レ◯プ、同級生・女子校生、BSSっぽい要素もあり。

仲の良いウド、ハルキ、アカネ、カエデの四人。
ハルキが告白しようとに思っていることをウドに伝え、それと一緒に

「お前も好きな子ができたら気持ちをドーンとぶつけろよ?」

とアドバイスを送ったところ(ハルキの好きな)アカネに対してどーんとレ◯プするという話。

作品タイトルはウドの台詞そのままで、作品を読む前の捉え方によっては恐怖もあるんですけども、快楽堕ち作品なので(女子側の)不幸感はない。

最初はびっくりするくらい爽やかな青春マンガなのでタイトルがなければレ◯プが起こるなんて絶対わからないと思いますw

レ◯プの辛さと甘さを二種味わえる

エッチシーンは最初の屋上レ◯プと、数日後の教室セックスの2パート。

最初の屋上セックスでは悲壮感盛り盛りのレ◯プを味わえ、数日後の教室セックスではすっかりセックスに堕ちているアカネの姿を拝むことができるので、レ◯プの辛さと甘さを二種味わえるのは良いところ。

最初のレ◯プは「お前も好きな子ができたら気持ちをドーンとぶつけろよ?」とアドバイスを受けての学校屋上でのレ◯プ。認知の歪みがものすごい。

当たり前ですがされる側のアカネは突然訳もわからずレ◯プされるのでこの段階での悲壮感は強めです。

ところが数日後、アカネはウドのセックスの虜になっていて積極的にフェラしたり、セックスを求めるようになり、堕ちている状態に。

始まりはレ◯プなんですが快楽堕ちとなり、最終的にアカネが可哀想という暗さはありません。

アカネが可哀想という暗さはないのですが、ハルキがアカネに告白するときには、アカネが堕ち、ウドとアカネの関係を明かしハルキの立ち位置で見ると精神的な痛みは大きめです。
異様さすら感じる堕ち方、全員悪意がまったくないのに残酷になる怖さがゾクゾクします。

個人的に推したいシーンとしては後半の教室セックスの終盤。

快楽落ちしたと言っても甘ったるいものではなく、頑強なウドが性欲赴くがままに性器を挿し、アカネがだらんとしてもなお突き続けるその姿勢。

ウド的に思いやりはあるものの、アカネの身体は生オナホ的な使い方にもなっているのがエッチ。

続編あり

失神したアカネを見て「もっとセックスしたいけどアカネをこわしちゃう」と悩むウド。「ドーンとぶつけろよ?」とアドバイスしたウドに取られる形でフラれたハルキ。

そんなハルキの前に話を聞くサチエ・・・と、サチエ編に続きます。

ウドの意図しないところでハルキを絶望に陥れているのでそこが心配になる。その反面、そこがドキドキするんですけどね。

次回を楽しみに待ちたいと思います。
ごちそうさまでした。

■作品

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