せきえま

育てて、壊す(つきのおまめ)読みました。Sっ気のあるイケメンとMっ気のある女の子と。


この広告見たことありますか?


育てて、壊す(つきのおまめ)

「従兄弟のお兄ちゃんに」
「大人のお勉強」
「処女喪失」

欲をそそるコピーが並びます。

広告に出てくるSっ気のあるイケメンに目を惹かれる人も多いのではないでしょうか?
そして作品名「育てて、壊す」。名前からして刺激的ですよね。

あらすじ

主人公の雪乃が家を出て「勉強してくる」と隣の家に住んでいる従兄弟・悠木秋斗の家に。

でもそこで行われていたのは「性」の勉強。

序盤は秋斗のおちんちんをしゃぶっているシーン。
そして「大学に合格したら処女を奪ってくれる」という約束をしていたところへ話が展開し…

内容と感想(ネタバレあり)

サディストな従兄弟・秋斗にSっ気の多い言葉で責められながら感じてしまうという作品全体がかなりエッチな展開になっています。
元々雪乃と秋斗がこんな関係になったのも勉強を教えてもらった時に生理が来て、そこから「勉強」を教えてもらうように。
ただ、大学に受かるまでは処女を奪わないという約束だったのか、今まではおちんちんを舐めるとか手であそこをさわられるとかおそらくそのくらいで止まっていたのではないでしょうか。

本巻は初えっちシーンと身体を開発されていく雪乃の感じがとてもHに表現されています。

雪乃は雪乃でMっ気があるので秋斗にSっぽく責められるたびに感じてしまっているトロっとした表情が共感できますね!

イケメンに長い間(数年単位?)身体の開発をされた上に、そこから初めての挿入…そしてそれが誰かに見られながらのプレイという何段階にもエッチな展開という個人的にはかなり秀逸な作品だと思います。

そして最後のエッチの後の秋斗の表情、これがまたイケメンなんですよ。

雪乃と同じくちょっとMっ気がある人にはとても素晴らしい作品なんじゃないかと思います!

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