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にの子「催眠マリオネット」シリーズまとめ〜「催眠マリオネット〜固結び〜」(「失楽天 2018年05月号」)感想


「催眠マリオネット」シリーズまとめ

催眠マリオネットの連載まとめです。

「失楽天 2017年07月号」収録:にの子「催眠マリオネット」

失楽天 2017年07月号
失楽天 2017年07月号

「失楽天 2017年08月号」収録:にの子「催眠マリオネット〜結び〜」

失楽天 2017年07月号
失楽天 2017年08月号

「失楽天 2018年05月号」収録:にの子「催眠マリオネット〜固結び〜」

失楽天 2018年05月号
失楽天 2018年05月号

とにかくエロい。

単行本「School Festa」電子書籍に収録

School Festa
School Festa

収録作品

  • 逆転調教 introduction
  • 催眠マリオネット introduction
  • 催眠マリオネット
  • 催眠マリオネット~結び~
  • 逆転調教
  • School Festa~前夜祭~
  • School Festa~宴たけなわ~
  • School Festa~後夜祭~
  • イキすぎマッサージ
  • 令嬢の火あそび
  • ないしょのとりひき
  • いいんちょインモラル

以下、「失楽天 2018年05月号」発売時、「催眠マリオネット〜固結び〜」の感想です。

「失楽天 2018年05月号」収録「催眠マリオネット〜固結び〜」感想

「失楽天 2018年05月号」が発売となりました。
快楽天ビーストが発売した数日後に発売となるので気持ちが忙しない感じもしますw

そんな中、今回一番最初に紹介するのは、にの子先生の「催眠マリオネット〜固結び〜」です。催眠もの。

※「失楽天 2017年7月号」「失楽天 2017年8月号」にも同シリーズが掲載されているので最後にまとめます。

「失楽天 2018年05月号」収録:にの子「催眠マリオネット〜固結び〜」

失楽天 2018年05月号
失楽天 2018年05月号

まずは表紙。催眠マリオネットより委員長・雨沼あずさ。

「失楽天 2018年05月号」収録作品

  • にの子:表紙
  • にの子:催眠マリオネット〜固結び〜
  • まりお:しりたいふたり
  • ボボボ:危うい痴域こみゅにてぃ
  • 中乃空:カガリちゃんが見てる
  • 六角八十助:おかわりをどうぞ
  • ゆにおし:同窓会の後で
  • ビフィダス:耳たぶスイッチ
  • いぶろー。:アヤマチ
  • orico:ナイトシフト
  • 回転筆:嫉妬のイヌ
  • 伊藤エイト:僕の最高の奥さん
  • 室永叉焼:大きいのはお好き?
  • TANABE:S&W~そふと・あんど・うぇっと~
  • 火浦R:カテキョ~家庭強要~
  • 終焉:Sweet 10
  • あび:イタズラお姉ちゃん

「催眠マリオネット〜固結び〜」ざっくりあらすじ

(沢井)一巳が催眠をかけられるスマホアプリを使ってひょんなことからクラスの委員長に催眠をかけたら、実は真面目そうな委員長(雨沼あずさ)が隠れHな女の子で、そこからHなことをしまくるという話。

プレイ内容/属性キーワード

  • 催眠プレイ
  • 淫乱
  • オナニー
  • フェラ
  • アナル舐め
  • 巨乳
  • 女子校生
  • パンツを履いたままの放尿

 

ざっくりレビュー「これは良い催眠の使い方」

Hな女の子っていいですよね。
特に本作品の良さは「真面目そうだけど実は家でもオナニーを頻繁にしていてエロい」という点。

以前、2chの女の子オナニースレを見ていた時に「外ではあまりHな感じを出していないけど実はオナニー大好き」みたいな人が結構いて、実際にこういう「実はエッチなこと大好き」という人はいるのだろうなと思ったり。

さて、話を作品に戻すと本作は連載の3作目。
1作目、2作目でHをしまくり、催眠をかけていない状態でもHをしまくっていたので、だんだんとマンネリ化してきたため再び催眠をかけてみるところから話が始まります。
あずさが「催眠にかかっている」蕩けた表情でオナニー、フェラをし、一巳の性欲を燃焼させます。

「催眠にかかっている」という表現ですごく良かったのが、フェラしている合間に、舌先でチロチロとアナルを舐めるシーンと一巳が命じた下着を履いたままおしっこをするという、催眠にかかっていないとしないであろうエロ描写。
これはめちゃくちゃエロかった。

こういうちょっと変態的な描写ってどこかで理性が残っているとできないものであって、催眠はそういう理性を開放してくれるという点ですごくいいなと思うわけです。
ふたりとも性欲の強い盛りですしw

エロ作品の大きなテーマのひとつとしては理性を飛び越えることかなと個人的には思っているのですが、そうした意味で理性を飛び越える表現のあった作品で、そのツールとしてとてもよい催眠の使い方だったなと感じました。

エロかった。ごちそうさまでした。

■収録

 
■作品リスト

次:伊藤エイト「僕の最高の奥さん」(「失楽天 2018年05月号」より)NTRと精神的な充足

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