前回書いた「まろん☆まろん「何かいるっ!!!」が気になる」。
早速購入しましたw
結構な容量があるのでまだ全部読んでいないのですが、ひとまず最初の「水森しおり」編は読んだのでその感想など。
データの内容
キャラのプロフィール画像を見る限りだと10パターンの女の子がいます。
「10人」と表記しないのはそこに3人組の女の子なども含まれているため。
基本みんな巨乳という設定。
DMM公式の記述では以下の通り。
基本CG 37枚
絵差分 261枚 セリフ付き差分 451枚合計 1428枚収録!!
基本的に物語の骨子部分は451枚であとはサイズ違いとか、透明じゃないバージョンなどの違いで1428枚。
10パターンの一番最初が「水森しおり」。
普通にビッチでも何でもなく、ちょっと前にエッチなコミックを初めて読んでおっぱいを自分でちょっと触ったことのある程度のいい子。
読んだ感想
最初透明バージョンを読んでると思ってたんですけど、私が読んでいたのは透明じゃないバージョンのようでした。
透明じゃないバージョンって人の影のようなものが写ってるやつのことなのね。
逆に透明バージョンを見てみたら影すらなく、要するに実際に透明人間が見えない世界ではこんなふうになっているんだよというリアル感を演出するようなものです。これはこれでなかなかすごいなと思った。
で、感想なんですけども。
水森しおりシーンが授業中の教室、みたいな感じでそのままセックスが進行していくのでこれはこれでちょっと不自然感あるよなーとw
なんですかね、私の場合こういうマンガを読んでいる時に「現実だったらどうなるか」というのを頭の中半分を使って考えてしまうので、周囲の男子がすごい気まずいよなーとか、この子、これ終わったあと学校でどういう扱いを受けるんだろうなーとか余計なことを考えちゃうんですよね。
そういうのを考えると授業中の教室でフィニッシュを迎えてしまう、ってなかなか救われない話だなーとw
あと、あきらかにシチュエーションおかしいんだから誰か何とかしてやれよとw
エロいにはエロいんですよ。
ただ、自分の性癖上、こういうのが落ち着かなくもある。
なので自分をそのまま主人公の男性教師に自己投影することができず、ちょっと悶々としてました。
逆にそういうのが好きなようであればベストマッチの作品なのかもしれません。
だが女の子の表情はエロい。やっぱり前評判(自分調べ)の通りエロい。表情で十分抜ける範囲。
この作品の最後のシーンにハーレムシーンを図書館で、というのがあるのでそれでシコしました。
それにしても周囲に人の目があったら私は透明人間になっても落ち着かないなーw
いつその透明人間の効果が溶けるかもわからないしね。同じ境地に陥ってもそんな度胸がないような気がしているw
何かいるっ!!!
(サンプルCGあり)