ウインドウショッピングしていたら表紙のトロンとした表情の気になる女の子の作品があったので購入。
3作品が収録されています。
うぃんたぁ「みんな催眠で手に入れる~高嶺の花も清楚女子もエロ姉も~」
収録作品
完全フルカラーコミック131ページ。「生徒会強制催眠」学園のアイドル的存在の生徒会役員たちが催眠で冴えない化学部員達の肉穴に。「NTR催眠光」全く脈なしの大好きな先生と結ばれるために、幼馴染と先輩を催眠調教で手駒にし先生を旦那から寝取る。「エロかわいい姉の誘惑」引きこもりの姉はエロい身体で今日も積極的に誘惑してくる。実姉との秘密の性生活。妄想実現コミック全3話収録。
感想「理不尽ではあるものの胸糞感は少なめで気持ちいい」
3作品を収録。
トータル131ページ。フルカラー。
公式解説より。
作品 | 内容 |
---|---|
生徒会強制催眠 | 学園のアイドル的存在の生徒会役員たちが催眠で冴えない化学部員達の肉穴に。 |
NTR催眠光 | 全く脈なしの大好きな先生と結ばれるために、幼馴染と先輩を催眠調教で手駒にし先生を旦那から寝取る。 |
エロかわいい姉の誘惑 | 引きこもりの姉はエロい身体で今日も積極的に誘惑してくる。実姉との秘密の性生活。 |
催眠好きな人向け。
※「生徒会強制催眠」「NTR催眠光」は催眠ですが、「エロかわいい姉の誘惑」は催眠作品ではないのでそこだけ注意。
生徒会強制催眠
注射器で薬を使って催眠をかける話。
催眠は常識改変的な要素が強く、気持ちいいことやセックスをすることは自然なこと、と刷り込まれます。
目を覚ますと生徒会長の他の役員が完全に刷り込まれていて乱交状態に。
生徒会長の彼氏も乱交に混ざっていて、催眠状態の役員とセックス。それを生徒会長が目撃してしまうなどNTR要素も多少あり。(ただ胸糞感は少なめ)
催眠にかけられるヒロインたちは高飛車とかそういった性格ではなく、美人で優しいという性格。
そんないい子が理不尽な目にあってしまうというシチュエーションではあるんですが、傍から見て清楚・セックスもしないのではないか?といったような生徒会役員がトロ顔をして淫らな痴態を晒すのは魅力。
さらに全裸で乱交しているというそのものが良い。
催眠をかけ思うがままに可愛い子の花を散らすのを見たいという人向け。
NTR催眠光
好きな女の先生に告白したが婚約者がいることを告げられ振られてしまい、催眠でなんとかしてセックスしてやろうとする話。
特殊な光を使って掛ける催眠。催眠にもいろいろな種類があるのが面白い。
光を使った催眠を知るもまずは誰かに試さなくてはいけない、ということで最初は幼馴染と部活の部長に試しセックス。
二人とセックスできているのでそれはそれでいいのではとなるのですが、あくまで主人公の目的は好きだった先生。
幼馴染と部長への催眠がうまくいったところで先生に催眠をかけ、二人を混ぜての乱交。
NTR要素としては要素が絡み合っていて
- 婚約者のいる先生を婚約者から寝取る
- 催眠がかかった部長を婚約者のもとに向かわせて婚約者とセックスをさせる逆NTR
- 婚約者と部長のセックスを先生にスマホで見せる
といったプレイ。
文章にしてみると結構な惨状で、特に部長と婚約者がセックスをしているところを先生に見せるというのはメンタルに来そうな印象もあります。
ただ先生も催眠にかかっているため、「生徒会強制催眠」と同様に極度な嫌悪感はありませんでした。(私は嫌悪感苦手派なのでこの温度感は良かったです)
先生は催眠がかかって意識が朦朧としている中、幼馴染に「(主人公の方が)先生を愛してくれる」と説得され、簡単に落ちることに。
そのまま主人公との幸せな関係を持つようになり、幼馴染とともに3人でエッチし続け腹ボテハッピーセックス展開。
ここまでの2作品はシチュエーション自体は理不尽ではあるんですけども、催眠の力であたかもそれが常識のように改変されていくのでセックスの気持ちよさに集中することができます。そこがとてもいいところ。
エロかわいい姉の誘惑
催眠じゃない近親相姦。どういうわけか明るかった姉が引きこもりになり、ある日身体の関係を持ってしまい・・・という話。
身体の関係を持ちつつもこのままではいけないと思った主人公が姉に引きこもりになった理由などを探り、それが明かされていきます。
本作に関してはもちろんエロシーンも盛り込まれているんですが、姉があまりにも不遇すぎる(特に過去ストーリー)のと、理由を聞かされていなかった主人公は主人公でつらみが強かったです。
幸せに生きてほしいと願うばかり・・・(※一応ハッピーエンド)
推しは「生徒会強制催眠」の乱交
個人的な推しは「生徒会強制催眠」の乱交シーン。
シチュエーション的には理不尽なんですが、美人で可憐、学園の華のような存在がトロ顔と下品な表情を織り交ぜつつ股を開く。その光景が絶景でした。
フルカラー集団全裸乱交。フルカラーの暴力を感じます。
ごちそうさまでした。
■作品