せきえま

紅梅なでしこ「義妹性タイムリープ依存症」感想


「義妹性タイムリープ依存症~総集編~」の感想を追記しました。

もくじ

「義妹性タイムリープ依存症」1話感想

タイトル一目惚れで購入。

「義妹性タイムリープ依存症」

この情報量の多さ、すごくないですか?w

紙で2話が出てるっぽいのですが、電子では1話のみ出てたので購入。

義妹性タイムリープ依存症
義妹性タイムリープ依存症

内容

ある夜、密かに想いを寄せていた義理の妹を犯してしまった。しかし、そうすると何故か時間が戻ることに気が付く。そして繰り返し、義妹を●すようになって…

感想「義妹レ◯プ×タイムリープ。続きが気になる」

ある日、義妹の態度に苛つき、勢いに任せてレ◯プ。すると翌日時間が戻って・・・という話。25ページ。

「義妹性タイムリープ依存症」は、タイムリープ作品であり、そのキーが義妹とのエッチにあるという話ですね。
※依存症は話のネタバレになりそうなので伏せ。

義妹である本作ヒロイン・姫椿くすはは、黒髪ロング、清楚系の巨乳女子校生。
おしとやかめ、控えめな子。

くすはの漏らし絶頂が魅力

タイムリープ作品なので時間を巻き戻しながら義妹とセックス。

プレイ内容はおおよそ下記の通り。

  • 乳首いじり
  • 絶頂おもらし
  • 外出し
  • 野外レイプ・学校セックス
  • 中出し(本作ラスト)

※細かいコマではプールプレイやパイズリの描写もあり

個人的な大好きシーンは絶頂時に迎えるくすはのおもらしシーン。大量に漏らします。

最初のレ◯プで腰を突き上げてのおもらし、X回目の教室セックスでの後背位から垂直に垂れ流すおもらし絶頂。
そしてただおもらしするだけではなく、それをちゃんと(?)恥ずかしがっている姿も描写されているのも味わいを増します。

もともとが清楚っぽいキャラなので、清楚とおもらしのギャップもまた魅力。

ネタバレは伏せますが、最後まで読みまた最初から読み直して、くすはの態度を振り返ってみるとまた面白いですし、逆に読み直すと「清楚っぽい」だけで片付けてはいけないような印象もあります。このあたりも話の続きで深みを増しそう。

本編ではタイムリープの片鱗が僅かに明かされる程度なので、全貌が出てくるであろう続きを早く!となります。
紙版では2がでているようなので電子版での発行も楽しみに待機。

ごちそうさまでした。

作品

「義妹性タイムリープ依存症」総集編感想

完結していて、総集編が出ていたので購入。

義妹性タイムリープ依存症〜総集編〜
義妹性タイムリープ依存症〜総集編〜
(サンプル画像:10枚)

内容

ずっと好きだった義妹を犯したら、時間が戻った――。想い合う兄妹が閉ざされた時間の中で繰り返し愛し合う…その結末は。全3話と描き下ろしを加えた総集編。

感想

※注意:なるべく全部ネタバレしないように書いていますが、少しだけ内容に触れています。

妹とセックスすると特定の日付にタイムリープする話。
3話+描き下ろしコスプレセックス(ループの途中)収録の91ページ。

プレイ内容

おっとり系巨乳妹とタイムリープして何回もセックス。

プレイ内容は以下。

  • フェラ
  • 中出し
  • おもらし
  • ぶっかけ
  • 居間セックス
  • 学校セックス

推しポイント

1話だけだと全容がつかめなかったですが、全部読むとループの理由が分かって結果的にすごくいい話だった。

時間軸的には2話(580回目)→1話(862回目)→3話(870回目)みたいな感じか。

妹の強すぎる愛。切ねえ。
最終的には870回以上ループしているので合計2年以上やっているわけで、いくらなんでも心が折れそうではあるし、2話のあたりで実際にくすはの心は折れかけていた。
セックスが本来の目的ではないので、それはそうだよなあ・・・しかも兄の記憶は毎回なくなってしまうわけだしくすはの孤独感たるや、想像に難くない。

全部読むと見え方が変わってくるところが面白い。
実は1話って兄→くすはの無理やりっぽいエッチに見えつつも、中出しも含め、くすはにとっては結構な感激だと思うんですよね。
ずーっと色々試行錯誤しながら繰り返していた時間、しかも孤独な時間だったと思うので、態度変容するって相当な感動ですよね。くすはの心境を想像するとすごく良いシーン。こんな感動的なシーンが冒頭に隠れていたというのが本当に面白い。

そしてフィナーレは明確にされないけど、幸せと解釈したいなあ・・・

さて、エッチシーンの話に関しては1話のおもらしシーン、2話のキスを求めながらのエッチ、3話のラストセックスが好きです。ラストの本気セックス、気持ちいいのもそれはそうかという感じでやっぱり精神的な影響がセックスには一番効く。
フェラシーンも舌を丁寧に這わせる描写があるのも好きです。

ごちそうさまでした。

作品

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