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井垣野あげなす「ドキドキ精液募金~女子校生と子づくりできる世界~」感想


表紙のぶっかけシーンが目に入って購入。面白かった。

井垣野あげなす「ドキドキ精液募金~女子校生と子づくりできる世界~」

ドキドキ精液募金~女子校生と子づくりできる世界~
ドキドキ精液募金~女子校生と子づくりできる世界~

内容

精液募金ボランティアの女子校生と街中で中出しSEX!?
ちょろかわいい竜人娘のご奉仕フェラ、妊娠種付列車で子作り乱交、
大好きな女友達とセックスしたくて
ふたなりペニスを生やしてしまう黒髪ロングの女子校生、
まじめな委員長がキューピット様に操られて初H、など、
可愛らしい美少女達の種付けセックス満載の著者初単行本!
清楚な黒髪ロングの女子校生が友人たちに「募精」のやり方を教える
12ページの描きおろしモノクロ漫画も必見!

感想「ぶっかけなど勢いのあるエロさが◎」

単行本。10作品、184ページ。
表紙とタイトルは収録作『駅前精液募金! ~女子校生ドキドキボランティア~』より。

プレイ内容

全体的には女の子がハメられてエッチになだれ込む感じが強いものの、悲惨さは少なく、明るい。
どちらかと言うと「法律で肌の60%以上を出していると罰を受ける」とか「精液を集めるボランティア」とか作中の世界が(我々の世界の常識からすると)おかしいというイメージですw

半分以上のセックスは初対面・多人数セックスで女子校生前後が多め。

議なきのこを食べて途中で男性器が生え、セックスする話。(女子校生×女子校生(ふたなり化))(女子校生×女子校生(ふたなり化))

作品 内容
『スク水誘惑→責任セックス』 フルカラー。法律で肌の60%以上を出していると罰を受けるというのを知らずに普通の水着で来てレ◯プされる話(初対面、多人数、女子校生)
『駅前精液募金! ~女子校生ドキドキボランティア~』 精液を募金するボランティア。処女。(初対面、多人数、女子校生)
『駅前精液募金! ~おかわり~』 続編、「この子ができるならボランティアはちょろいのでは?」と思った他の子も一緒に参戦。描き下ろし。(初対面、多人数(乱交寄り)、女子校生)
『発進! 妊娠中出し列車』 書道部のギャルを追って、妊娠中出し列車に乗った先輩。二人でいろんな男とエッチする話。(初対面、多人数(乱交寄り)、女子校生)
『この子竜の娘エステへGO!』 竜人の女の子がオイルマッサージエステでエロいことをされる話(初対面、竜の子)
『仲居さんスモークパニック!』 旅館でエッチなお香を炊いてしまい大乱交になる話(初対面、多人数(乱交寄り)、若い仲居さん)
『トイレのみつこさん』 人気のない公衆トイレにみつこさんという女の霊が出る話。(初対面、幽霊)
『生配信だよ! うたうアンドロイドちゃん』 家庭用アンドロイドをエッチに改造して生配信する話(主人、主人×女アンドロイド)
『はたらくキューピッドさま』 学校の都市伝説的な話。キューピッド様を呼び出したら女の子に憑依してしまいそのままエッチ。途中で元に戻る。(女子校生×男同級生)
『おいでよ! にょきにょきキノコ園』 女の子ふたり旅。不思議なきのこを食べて途中で男性器が生え、セックスする話。(女子校生×女子校生(ふたなり化))

『この子竜の娘エステへGO!』『トイレのみつこさん』以外はほとんど処女。

乱交っぽい流れになる作品が多いものの、淫乱というわけではなく恥じらいもあって気持ちよくなっていく展開が多い。
過度に大きすぎず、小さすぎず手に収めたくなる美乳系ガール多め。

推しシーン

個人的な推しシーンとしてはフェラ描写開始シーン。
最初にきちんと亀頭に舌を這わせる描写がエロい。触感が伝わってくる。

推し作品としては『駅前精液募金! ~女子校生ドキドキボランティア~』『おいでよ! にょきにょきキノコ園』。

『駅前精液募金! ~女子校生ドキドキボランティア~』
表紙と単行本タイトル作品、
黒髪ロングの清楚そう、エッチも知らないうぶな女の子がボランディア(精液ボランティア)を通じてエッチの才能を発揮していく話。
淫乱になるわけではなく自然なボランティアとして受け入れられているのが良い。
制服清楚美少女と複数の男性器(トリプルフェラ&手コキ)というコントラストとぶっかけシーンが推し。

あと話の真ん中に制服をひん剥いてぶっかけるシーンがあるんですがヒロインの肌を見た時の男の「うわ、白くてエロい・・・」というセリフ、ド直球のコメントでとても好き。

『おいでよ! にょきにょきキノコ園』
女子のふたなり化。
特殊なきのこの効果によるもので最初は美少女。顔射派手ぶっかけ・絶頂時の放尿含む大放出が最高。

少し前の作品(2015年)ですが、勢いのあるエロさ。
美少女と何本かのちんこ、ぶっかけ、このあたりの温度感が良い一品でした。
ごちそうさまでした。

作品

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