せきえま

玄姫屋「亀頭責めクリニック ~お潮吹いて気持ちよくなりましょう~」感想

タイトルがすごい。

最近、ちょっとづつ音声作品を聴く機会を増やしているんですけども、ちょっと気になって購入したのが本作「亀頭責めクリニック ~お潮吹いて気持ちよくなりましょう~」。

一言でいうと「とにかくすごかった」というか、新しい境地を発見できた気がしています。

玄姫屋「亀頭責めクリニック ~お潮吹いて気持ちよくなりましょう~」


亀頭責めクリニック ~お潮吹いて気持ちよくなりましょう~

内容

・プレイの内容

1.導入~マゾの快楽楽しみにしててね♪~
2.亀頭擦りまわし (亀頭攻め、囁き、罵倒)
3.亀頭こねくり回し (亀頭攻め、罵倒)
4.亀頭磨きあげ (亀頭攻め、罵倒)
5.情けないお射精してくださいね♪ (亀頭攻め、カウントダウン)
6.潮吹き…頑張ってくださいね♪ (射精直後亀頭攻め)

本作は潮吹きがテーマになっていると思うのですが、個人的には「4.亀頭磨きあげ」が新境地でした。

普通の射精よりも数段気持ちいいとされている男の潮吹き
詳しいメカニズムは解明されていませんが、興味がある人も多いと思います
ですが、オナニーだけでそこまで到達するには射精前後の激しい亀頭攻めに性欲だけで耐えないといけません
そんな男性の欲望を手助けするための亀頭攻め特化型のオナニーサポート音声です

射精前からじっくりと亀頭をいじり、体をマゾの快楽で染め上げていきます
逐一折れそうになってしまう心を女の子が馬鹿にしたり、少し励ましながら射精とその先の潮吹きへと誘導してくれます
本音声では3パターンの亀頭攻めパートで徹底した射精タイミングの管理と、その後の厳しい亀頭扱きで快楽を感じてもらいながら、
最後の潮吹きまで到達することを目標としています
当然、初めから潮吹きができるかと言われると、そこには個人差があります
強すぎる快楽のせいで萎えてしまったり、賢者タイムで弄ることを止めてしまったりと…
ですが、そういった考えを耐えた先の背中がのけぞる様なマゾ快楽は射精ではとても味わえない極上の物となっております

分倍河原シホさん演じる女の子に亀頭攻めを指示されながらマゾの快楽を噛みしめてください

プレイ内容/属性キーワード

  • M向け
  • 亀頭攻め一色
  • 潮吹き

※私は射精パートで大満足してしまいまして潮吹きまで辿れませんでした(潮吹きの参考にしたかった人すいません・・・)

感想「亀頭攻め初心者(未経験者)に聴いてほしい一作」

竿への刺激はなし。亀頭攻めオンリー。
やったことない人はぜひ聴いてほしい一作品。

罵倒はそこまでどぎつくはない

罵倒はそこまでどきつい感じではないです。
あくまでお店で楽しむ、というシチュエーションなので敬語。

「M向けと言ってもそんなにきつくなくていい」という人にはちょうど良さそうです。
(私はこの温度感がちょうどよかったです。M入りたて、みたいな人向けですかね)

分倍河原シホさんの柔らかなCVで卑猥な描写を聴くことになるので身体がゾクゾク、言葉の描写(いま自分がどんなことになっているのか)が細かく、現実の自分と声の描写の自分が混濁してきて体がブルブル。

聴いていて身体の奥から熱くなってくるのがわかります。

「亀頭磨きあげ」が新境地すぎた

亀頭攻めの新境地だったのが「亀頭磨きあげ」。

掌を使った方法なのですけど、「あ、こんな方法があったのか!」という気付き。
(これ、私が亀頭攻めの初心者だから?)

最後(手前)の射精パートまで溜めに溜めるのでフィニッシュが最高潮の刺激に至ります。

(以下、解説の引用)

当然、初めから潮吹きができるかと言われると、そこには個人差があります
強すぎる快楽のせいで萎えてしまったり、賢者タイムで弄ることを止めてしまったりと…
ですが、そういった考えを耐えた先の背中がのけぞる様なマゾ快楽は射精ではとても味わえない極上の物となっております

「強すぎる快楽」というのは言い得て妙で本作の射精パートで新しい世界が見えました。

本作の真骨頂は射精後の潮吹きなので、男性にとっては賢者タイムを超え、扱き続ける精神力が問われます。
(意を決して挑んでみたのですけども私のレベルでは賢者タイムの山を超えることができませんでした・・・無念)

コンセプトは潮吹きチャレンジャー向けな一作(トライできた人の感想を聞きたいw)ではありつつも、亀頭攻め初心者(未経験者)もぜひ聴いてほしい一作品でした。
新しい世界が開けました。
ごちそうさまでした。

■収録

 
■作品リスト

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