連続絶頂の雄、浅貝もっちぬさんの作品。
新作が出たとのことで購入。とてもハード。
餅犬製作所 「アクメ姫とオタク君の毒林檎」
アクメ姫とオタク君の毒林檎(サンプル画像:10枚)
内容
それはとあるオタサーのお話。
オタ男子達を道具のように使っては楽しく日々を過ごしていた『姫』のあやな。
ある日あやなはとあるエロ漫画を読んで大興奮。
それは――『連続絶頂モノ』というジャンルの漫画だった。あまりにも気持ちよさそうなその漫画の内容に
「自分もこんなのやってみたい!」と思い立ったあやな。
丁度良く、自分の言いなりになるオタ男子達も居ることだしと
男子達に手伝わせて『連続絶頂ごっこ』をすることに。しかしあやなは気付いていなかった。
自分がこれから『本当の』連続絶頂を味わうことになることを。
そしてそれが女にとってどれだけ辛いものなのかを――。
感想
オタサーの姫が連続絶頂してみたいと思い、無害なサークルオタクに連続絶頂を頼み・・・という話。
「全102ページ中エロシーンは約85ページ」と作品概要にある通り大エロボリューム。
この中に連続絶頂が濃縮されている。
プレイ内容
公式よりプレイ内容は以下の通り。
ひたすら手マンやおもちゃ責め、電マ責めで連続絶頂させられる内容です。
クリ責め、潮吹きシーンが多いです。挿入シーンはありませんのでご注意下さい。
推しポイント
びっくりするくらい続く無限絶頂。
過去にも浅貝もっちぬさんの作品を読んだんですがその中でも最もハードなように感じる。
過去の感想。
公式作品紹介に「全102ページ中エロシーンは約85ページ」とあるのですがひたすら連続絶頂させられます。
多分一般に想像する「連続絶頂」よりハードなので、本作ラストまでいかないと楽しめない、という人はそこまでいないのではないだろうかという感想。
生ぬるさはなく、全く終わらない連続絶頂が延々と続きます。
今までの作品ってもっと生意気な女の子を分からせる的な流れだったと思っていて、今回のヒロインも高慢と言えば高慢なんだけどそこまでアクは強くない。
なので、今回はわからせる、よりももっとマイルドな感じ・・・と思っていたのは最初だけでした。本当にハード。
こんなプレイやったら巻末の話のようになりますよね。これはこれで幸せなのか、そうではないのか・・・
感想としては「とにかく想像を絶する連続絶頂」。
私は最後までいかずとも途中のところで十分使えました笑
過度な連続絶頂を女の子に与えないと興奮できない体質の人でも、軽めの連続絶頂の人でもグラデーション的に楽しめるのも魅力な力強い作品。
ごちそうさまでした。
(あと対◯忍の話出てきて笑いました)