大学生の男と人妻。
やってはいけないことなんだけど、色んな思いもありやってしまうという不貞ボーダーを超えるまでの心情描写がとても素敵。
サルノコシカケ「一夜花 悪友人妻と一晩中SEX!」
一夜花 悪友人妻と一晩中SEX!(サンプル画像:10枚)
内容
バイト先で悪友のように軽口を叩きあう
大学生の桐谷シュウヘイと人妻の白瀬あかね。飲み会のあと潰れたあかねを自宅で介抱することに…
日課のオナペット探しで昂った桐谷は
あかねの巨乳に手を出してしまう。
調子に乗った桐谷はま◯こに手をかける…
感想
バイト先で下ネタを話して盛り上がるような仲の大学生・桐谷と人妻・あかねさん。
飲み会の帰りにあかねさんを介抱するために自分の家で休ませて・・・という話。
あかねさんにとっての不倫。滅茶ックス作品。
不倫を軽々とするわけではない人妻が流れていくさまを見事に描ききっている一作です。
加速していくあかねさんの心理描写が最高
この作品、とにかくあかねさんの心の描写が素敵。
ちゃんと理性もあるのにセックスレスというのも相まって段々と気持ちよさとか自分の求められっぷりとかに溺れていってしまうのが最高。
居酒屋で酔っ払い桐谷に介抱され家で寝ている時に、胸を触られているところからスイッチが入り、風呂場での身体の触り合いでギアがかかり、桐谷の無意識褒めにドキッとし、ガツガツと身体を求められる感じで加速する。
複数回セックスをしてゴムがなくなり終わりかと思いきや、桐谷がもっとしたいと急いでゴムを買ってくることに。ここであかねさんのキュンポイントも加速。
(物語的にはここで即生でということにならないのもエロ漫画的な展開に寄せすぎていなくていい)
ゴムを買ってきてからはもう遠慮のないセックスで朝までコース。
そして最後に生セックス。ここなんですよね。
安易に気持ちいいからすぐ生をするのではなく、勢いが乗りに乗ってでもまだしたいと溜めに溜めてからの生。これが読み手としても気持ちがいい。
ラストの生セックスが最高のカタルシス
不倫なので決していいことじゃないし、あかねさんもそれを分かっているんだろうけども夢中にセックスをしていく流れが上手く表現されている。
情緒ってこういうことなんですよね。
あかねさんの心理が細かく描かれていていい作品。
ウブなわけでもなく、枯れているわけでもないのに求められない辛さ。そこに桐谷の純粋な性欲がカチッとハマる。不倫セックスをする動機として本当に美しい。
長時間セックスしているのだけどあかねさんの気持ちがどんどん気持ちよさに傾いていってのラストの生セックスが最高のカタルシス。余裕がなくなっていく表情や喘ぎ声もエロい。
そして最後の「中でイッていいですか」から、精一杯の大人の口調で「好きにしな」という返し。とても優秀。
このタイミングであれば全然中でも構わないんだろうけど、歳上の最大の見栄としてこういう言い方になるのがいい。
軽い気持ちで不貞行為をするのではなく、ダメだと分かっているのだけどしっかりと心が流れていくさまを描ききっている。
不倫作品の中でも高度な心理描写のある名作でした。
ごちそうさまでした。





