少し前に「隠れM女子の草食彼氏S育日記」読んで、カップルの性欲の均衡が取れていくのを感じた。
こういった性欲の開放とか、性的な均衡の取れ方のようなものをまさにこのサークルさんが描きたかったことなのではないか?といったようなこと想像して購入。
ひまわりのたね「甘やかせっくすふれんず」
甘やかせっくすふれんず(サンプル画像:11枚)
内容
甘やかされて、心開いて、性癖解放…
女子も男子もお姉さんも…
誰でも皆それぞれの悩みや秘密の性癖を全て曝け出して、
甘やかしSEXで心の奥深くまで溶かして癒し合うお話。甘えたがりさんも…男の娘も…ドM女子も…
皆が誰にも言えない性癖を聖母のような「おねえさん」に解放させてもらえる甘優しい秘密部屋…聖母のような「おねえさん」に、生活に疲れてしまったOLさん、引きこもりの男子(隠れ男の娘)、躾が厳しく家に居場所がない女子の3人が、秘密の部屋でたっぷり甘やかしSEXを通して癒し癒され合う秘密の関係を描いた作品です。
感想
SNSで発見した秘密のセラピー的な会に参加する話。
105ページ。女3・男1。主人公は女の子。
プレイ内容
主人公の女の子視点で展開。
赦しのセックス。
プレイ内容は公式より以下の通り。
正常位、バック、後背位、サンドイッチプレイ、
フェラチオ、イラマチオ、ディープスロート、
中出し、クンニ、潮吹き、
アナル、逆アナル、アナル舐め、前立腺責め、
拘束具、目隠し、乳首責め、オナニー、
お漏らし、おもらし、おむつ、
甘やかし、甘え、ドM、女装男子、乱交、ハーレム、複数人プレイ、
バブみ、赤ちゃんプレイ、退行プレイ、授乳プレイ、
バイセクシャル、レズプレイ、アブノーマル、特殊性癖、
ペニバン、ペニスバンド、おもちゃ、玩具、バイブ、ディルドー
推しシーン
日常の疲れと癒やしのような作品。
もともとそういう性癖があったと言うよりも、疲れていて誰かに甘えながら気持ちのいいことをしたいという方向性が強い。
多くの人は無意識下にいろいろなものを抑えながら生活をしていると思うんですが、そういったものが全部許容されていくような気持ちよさがある。
甘えてもいい、人から変態と思われそうなことでもやっていい、やっても変に思われないし、笑われもせず、受け入れてもらえる。真っ直ぐに気持ちよくなっていい、という不安のない心地よさ。
シーンで言うと、
- 女だけど女の子のおっぱいを吸ってみたい
- おむつをはいたままおもらししたい
- おちんちんを触りたい
- 女装プレイをしたい
- 拘束プレイをしたい
とかあって、それらが全部受け入れてもらえる全肯定セックス。絶対気持ちいいと思う。
このプレイをしたら顔がとろけちゃうのも分かるし、大きな声を出して絶頂するのもわかる。
そして気持ちいいことをされて、どんな痴態を晒しても肯定してもらえる。究極のセックス。実際やったら中毒性が高すぎて抜けられなそう。
個人的大好きシーンは、ヒロインがおむつしながらおしっこ漏らしイキして、その直後にあそこを舐めてもらうシーンです。受け入れの象徴が強くて好き。
ごちそうさまでした。