せきえま

えるぴーすたじお「C→I→Mカップ! ~あの娘のヒミツはミルク味!?~」感想

世の男子はおっぱいの魅力には抗えないもの。

そんなおっぱいの魅力を大きく出している作品、サークルえるぴーすたじおさんの

「D→H→Kカップ! 妹おっぱい発育中!!」
「C→I→Mカップ! ~あの娘のヒミツはミルク味!?~」

の2作を読んだので感想を書きます。
※2作は別作品なので単体で楽しめます。

もくじ

 

「D→H→Kカップ! 妹おっぱい発育中!!」

D→H→Kカップ! 妹おっぱい発育中!!
D→H→Kカップ! 妹おっぱい発育中!!

内容

「おにーちゃん、おむねが痛いから撫でて欲しいの…」

同じ家に暮らす仲の良い兄妹。
妹の胸が膨らみ始めた頃にねだられて、痛みを和らげるために行ったマッサージという名目の乳愛撫は
いつしか2人の毎日の日課となって続いていった。
膨らみかけの頃から始まり、年を経る毎にD→H→Kカップの爆乳へと急成長していく●●間のあいだ、休むことなく毎日おっぱいを揉み続けながら、時には体も求め合いながら蜜月の日々を過ごしていく。

年々成長していく妹の胸の発育過程を、見守りつつも味わい尽くす兄と、
兄の愛撫無しでは我慢出来ない体になってしまった妹との秘め事ストーリー。

基本CG12枚+α
ストーリー差分125枚

 

「D→H→Kカップ! 妹おっぱい発育中!!」感想

小さい頃(ぼかし)におっぱいが大きくなり始めて痛くなってしまっていた妹をマッサージするという名目で揉み、そこからエッチをする習慣ができて・・・という話。

小中高と3段階の成長過程と関係性が描かれており、作品タイトルは3つの時期のおっぱいのサイズ。

属性としては兄妹、イチャラブ。おっぱい。とにかくおっぱい。
セックスはするけどおっぱいに焦点が強く当たっている逸品。

話が進むに連れ妹が成長していくので声色もそれぞれの時期で脳内再生されます。
一番最初の時期の妹はロリボイス、真ん中の時期はちょっと思春期まっしぐら、最後は大人っぽく・・・。

大きいおっぱいは大きいおっぱいではあるものの、こうして各時期の歴史を辿ることができるところや、同じヒロインでもおっぱいがまとう空気が異なるというのが面白いところです。
(この「一人のヒロインが各時期ごとの魅力を出す」という構成の面白さは次作でも継承されています)

それぞれの時期にエッチもするのですけども、主役はやっぱりおっぱい

個人的におっぱいの主役感を強く感じたのは中◯生時代(表紙)の制服エッチシーン。
正面下角度から覗くような視点で描かれているのですけども、挿入と中出しがありつつ、大きいおっぱいの揺れが目立つのがエロくて好き。

兄妹の仲も良く、安心して見られ、おっぱい好きとしては必見の一作。

 

「C→I→Mカップ! ~あの娘のヒミツはミルク味!?~」

C→I→Mカップ! ~あの娘のヒミツはミルク味!?~
C→I→Mカップ! ~あの娘のヒミツはミルク味!?~

内容

転校先のクラスで隣の席になった女の子、東条 立夏(とうじょう りっか)。
早熟な身体とは裏腹に男勝りで活発な性格の彼女は、性別など気にせず主人公を遊びに誘い仲良くなり、
二人はいつしか親友のような間柄になっていった。

しかしあるきっかけ以降、立夏は主人公を見るたびにドキドキすると共に、
身体にある変化が起きている事に気付く。
訳がわからなくなった彼女は主人公を強引に体育倉庫に連れ込むと、
唐突にシャツをまくりあげながら爆弾発言をしてしまう。

「お…お前のせいでドキドキして…おっぱいこんな事になっちゃったんだぞ!責任とってよ!」
「し…親友なんだから…おっぱい揉むくらい普通だろっ!」

そんな唐突に始まったヒミツの行為は、その後何年にも渡って続けられることになる。
元々発育の早かった立夏のおっぱいは、上の学年に上がるたびにC→I→Mカップと驚異の成長を続けていき、二人の関係も身体を重ねる毎に深まっていく…。

初々しいクラスメイト同士の初エッチから始まる、
おっぱいを揉んで育てるイチャラブストーリーです!

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■基本CG 17枚+@
■差分含む合計 324枚
■本編サイズ 1600×1200

イラスト:江谷 鏡
シナリオ:ツヅル
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「C→I→Mカップ! ~あの娘のヒミツはミルク味!?~」感想

同級生。
(登場人物は前作と別なので前作を読んでいなくても楽しめます)

東京から田舎に転校した主人公・智也。
そこで知り合った隣の席の男の子のような女の子(※巨乳)が母乳が出る体質でそれを助けるところからエッチな関係になっていく話。

幼少期は仲のいい男の子のような友達、中学時代は一転して眼鏡のおとなしめな女の子(※巨乳)で告白、高校時代には交際してアクティブに・・・と二人の関係性が他人同士なだけに前作とは違った人間模様が出てきます。

おっぱいにフォーカス、イチャラブ、同じヒロインを3つの時期に分けて描く(そして作品タイトルはおっぱいのサイズ)といった方向性は前作同様ですが、本作は母乳要素入り。

母乳が出る分、演出が派手になるのが本作の推し要素でもあります。
乳首を吸うシーンが必然的に増えますし、絶頂時の母乳出しも興奮度が高い。

おすすめのエロシーンは中学校時代の窓に胸を押し付けながらのエッチ。
学校の窓におっぱいを押しつけているだけでも背徳感は高いですが、窓が母乳で溢れているのは絶景です。

また3時期の中でももっともおとなしい時期(眼鏡)で一見エッチとは疎遠そうなのに母乳、そしてしっかりとエッチなところのギャップ感も良かったです。

ごちそうさまでした。

(余談)
高校時代に山路くんというチャラ男同級生が登場し「まさかNTRを急に挟まれるのではあるまいな・・・」とか不安になりながら読んだのですが一貫してラブイチャでした。山路くんも本作の中では二人の仲を強調するためだけの役に過ぎなかったのは安心しましたw

■収録

 
■作品リスト

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