陸上部部長と副部長は俺の生オナホ!!!鶴夜編
続編ついに発売。読んだら感想を追記します。
STUDIOふあん「陸上部部長と副部長は俺の生オナホ!!!」感想
恒例、FANZAの散策をしていたら今週の新作トップにサークル・STUDIOふあんさんの「陸上部部長と副部長は俺の生オナホ!!!」があったので読みました。
まず作品の表紙(↓)を見てほしいんですが、作品ヒロインとなる部長・陽毬と副部長・鶴夜のボディがのっけからエロい。
そして作品もエロく、満足の逸品でしたので感想を。
STUDIOふあん「陸上部部長と副部長は俺の生オナホ!!!」
内容
陸上部部長「陽毬」と副部長「鶴夜」がコーチの生オナホに堕ちる物語。
陸上部シリーズの始まりの物語です。
登場人物
「コーチ」
貴方です。
女子校ただ一人の男性陸上部コーチの立場を利用して、
部長を肉便器「生オナホ」にして、凄まじい性欲を毎日発散している。「陽毬」
現陸上部部長。
コーチが陸上部専属コーチに赴任してきた時の部長。
成績優秀、エーススプリンターの優等生。
コーチ不在の時も優れたリーダーシップを発揮する。
感情の起伏が激しいのが欠点。
すぐにコーチに恋愛感情を抱き処女を破られ、肉便器になる。「鶴夜」
冷静で物静かな頼れる副部長。
陽毬を尊敬しているが、部長と陽毬が仲が良すぎるのを
心配している。
プレイ内容/属性キーワード
- 巨乳
- フェラ〜イラマ(ちょい漏らし)
- パイズリ射精〜ごっくん
- ゴムありセックス
- 腋コキ、尻コキ
- 生中出し
感想「激しいプレイでも淀みなく読める作品」
コーチと部長という(世間的には)禁断の関係ではあるものの既に関係ができていてよく調教されているなという感じがあって淀みなく読めます。
グラウンド・校舎裏・部室の隣部屋・車・体育倉庫と多岐にわたり、プレイも多種。
全体的に激しめのプレイで扇情的。その中でも特に良かったシーンを順番に書いていきます。
微細なこだわりが◎
細かいところで好きなシーンをピックアップすると、最初のイラマシーンの射精時にちょろっと漏らしているシーン。
過度じゃなく、そこがメインじゃないんですけども、このこだわりと描写があるのが◎
またちょっとフェティッシュなところでは、腋コキシーンを練習後にやるというのもこだわりがあって良し。
メインディッシュではないのですが、微細なこだわりがあるのが良いところです。
推し1・コンドームセックスシーン
作中に何回も生セックスのシーンが登場するのですが、その中に1回コンドームを使ったセックスがあります。
一般的にコンドームを使ったセックスってエロさが下がるイメージがあると思うんですけども、本作のコンドームセックスはエロい。
まず陽毬の「ゴムってキモチいいセックスの為だけに付けるじゃないですか」という言葉。
「ここから気持ちいいセックスをする」という空気が出てきますし、モザイクの奥に見える緑色のコンドームがすごく扇情的に感じるんですよね。
そして更に射精後コンドーム内の精子ごっくんがまるでおやつのゼリーでも吸い出すかのような淀みのないごっくん。
このシーンで「かなり従順に調教されているな」という印象を受けます。
また前後してしまうのですが個人的にこのシーンの立ちバック時の陽毬の脚が内股気味になって後ろからガンガン突かれていて、しかも脚がガクガクしているのが最高のエロスでした。
推し2・終盤セックス
あとは一番激しいと思われる話の終盤のセックスですね。
激しいプレイ中の絶頂直前、快楽で理性が少し飛んでいるようなアヘ顔、絶頂時の海老反り。
意識が飛んでからの追い込みセックス。激しさが強く、タイトルの「生オナホ」はここに集約される感じがします。
本作がいいのは陽毬が精神的にコーチの支配下に置かれているというところで、無理矢理させている感じがしないところですよね。
全体的に結構な激しいプレイ(痛みなど乱暴すぎる描写は無し)にも関わらず、淀みなく読めるというのはそういうところなのだと思います。
さて、タイトルの「陸上部部長と副部長は俺の生オナホ!!!」の「副部長(鶴夜)」ですが、本作ラストで次回作への繋がりが見えています。
続きは確定なのでどうなるのか楽しみに待ちたいと思います。
ごちそうさまでした。