せきえま

暮林あさ美「とっても悪い子」感想

暮林あさ美先生の作品は大好きなので新刊が出たと聞いて購入。
今作もすごく良かったです。実用性高い。

過去作も面白かったのでリンク貼っておきます。参考にどうぞ。

暮林あさ美「とっても悪い子」

とっても悪い子
とっても悪い子

内容

悪い子なので、良い子のふりも上手です。

か弱い少女の顔としたたかな女の顔。
ふたつを併せ持ったリアルな少女描写が魅力、LO随一のエロの語り手、暮林あさ美最新単行本です!!
そして暮林あさ美といえばもちろんスク水。少女の肌に張り付く拘りの質感にも注目◆

感想

SとCのロ作品。スク水成分多め。
収録作品は以下8作品。

◆とっても悪い子
*S*スク水*BSS*カーセックス*中出し
◆延長レッスン希望します!
*S*レオタード*体操*ぶっかけ*中出し
◆ふたりの玩具
*S*姉弟*3P*インピオ*CFNM
◆わたしの玩具
*S*スク水*インピオ*中出し
◆はじめてのアイドル
*C*メガネ*コスプレ*IV風*ハメ撮り
◆さよなら、パパ
*S*父娘*レ●プ*中出し
◆ぶっかけ委員長
*C*制服*スク水*乱交*ぶっかけ
◆●●エステ〜Remix〜
*S*ポニーテール*風俗*スク水*ビッチ

「JSエステ~Remix~」同人作品からの掲載。数ページ増加。
過去にセックスした男のシーンなどが新規で入ってました。

ダーク感ありつつ気持ちよく読めて使い勝手がいい

率直な読後の感想は「さすが」という言葉しかない。使い勝手が最高。
作風として根っからの明るいファンタジーロ◯ではなく、過去にヒロインが受けた境遇などダーク感もチラ見えします。
ただ、そのダークさがが主体の話ではないので基本気持ちよく読める作品群です。

乳首責めが増えた気がするのも個人的には好き。

収録作で特に好きだったのは好きなのは「ふたりの玩具」「ぶっかけ委員長」なのでそちらについてコメントを。

「ふたりの玩具」

姉弟と姉の友達のちょっと清楚っぽい女の子。インピオ。
一見清楚そうな姉の友達・雪乃さんが実はスケベ。

清楚そうな女の子ってクラスに一人はいたと思うんだけど、その子が性的な好奇心を抑えきれずにこういう行為をするかもしれないと考えると本当にドキドキする。

本作は弟が目隠しされて、姉と姉の友達に(性的に)身体を好き勝手される話。

その中で雪乃さんが挿入してしまったのを姉が見て、上着をばっと脱いで乳首を弟に差し出し「舐めて!」というシーンがあるのですがこれが素晴らしい。
興奮が勝って理性を飛び越えちゃう一瞬、普段メスっぽくない姉が弟に対してのプライドも捨てちゃって、メスの本能をむき出しにしてくる感じ、最高。

そこからはオナニーしたり挿入したりの乱交騒ぎ。これがインピオなのも大興奮です。
気持ちよくなってきてわけわからなくなってしまうやつ本当に好き。

最後は全裸でサンドイッチ絶頂。ただ裸になるのではなく、興奮に合わせて服を段階的に脱いでいくのが素敵・・・
気持ちを少年時代に戻して読むと大変エッチな一作でした。

「ぶっかけ委員長」

性処理をお手伝いしてくれるが触ってはいけないというルールのぶっかけができる委員長。
パンツ見せてくれたり、おっぱい見せてくれたりのお手伝い。とぶっかけ。ぶっかけ作品。

ぶっかけ作品なんですけども、面白いなと思うのがぶっかけのルールとして「(委員長の)身体には触れてはいけない」というもの。
実際にぶっかけ放題だったとしても「触れてはいけない」となってしまうと、それはそれで男子はモゾモゾしちゃいますよね笑

それがひょんなことから触れられるようになり、フェラやらこすりつけやらのお祭り騒ぎになっていきます。

こうした展開なので、一つのぶっかけ作品ではありつつ、話の前後で違う興奮感が演出されています。すごい。
でも挿入はなくて・・・からのオチが「おい!」となるんですが笑

個人的な趣向としてぶっかけ好きなんだけど精子の量も多いし、かけシーンも多いのでとても捗る逸品でした。

清濁併せた作風

個人的には上記のようにお祭り感があったり、同意のあるセックスが好きなのですが「はじめてのアイドル」「さよなら、パパ」など若干ダークみのあるもの(また「ぶっかけ委員長」とかも過去描写の若干のダークさはあるのですが)もあり、明暗様々なシチュエーションのロを楽しむことができます。
ただ前述の通り、ダークさはありつつ、読後感が重苦しくないので楽しみやすい作品のように思いますし、使い勝手もよいので個人的にはとてもおすすめ。

ごちそうさまでした。

作品

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