せきえま

プロレタリア乳牛「すきぴのちんぽしか勝たん」感想

作品名に惹かれて購入。
「すきぴ」ってなんやねんと思ったら「好きな人」の若者用語ということですw

後輩社員が言ってた「すきぴ」って何? 言葉の意味や正しい使い方をご紹介 | Oggi.jp

プロレタリア乳牛「すきぴのちんぽしか勝たん」

すきぴのちんぽしか勝たん
すきぴのちんぽしか勝たん

内容

コミティア139で出した本です。

すきぴが大好きなぷちマゾの女の子。
乳首をすりすりされたり、お腹をなでられたり、指を入れただけですぐイク
気持ちよくなるのが上手なえっちな女の子がヘロヘロにされます。

感想

すきぴとのラブホセックスを描いた20ページ。

イチャ。マゾの女の子
カップル、・・・かどうかはわからないがおそらくカップルなんじゃないかと推測。
(女の子が男を大好きというのは分かる程度)

M女を意のままに扱ってセックスをするエロさ。

プレイ内容

竿はM女の扱いに慣れていて、やさしさといじわるさのコントロールが上手い。
ヒロインは小柄、やせ、おっぱい小さめ。M。華奢な腰回りがエロい。

ヒロイン描写を中心とした展開のエッチ。
プレイ内容は、膝の上に乗せて後ろから指マン、ピストン、ポルチオ、イラマちょい吐きフィニッシュ。嘔吐は小さじ1杯(w)とある通り汚さは少なめです。

推しシーン

可愛らしい女の子がびっくりするくらい感じちゃうのと、あわせて汚い声を出しているのが魅力。
指マンでどろどろに愛液が出て、最後はイラマでちょい吐き鼻水と涙も一緒に流していたりする。

最初、男にとっての都合のいい関係を想像していました。

ただ女の子がマゾというのを考えると、それを分かった上でする男のコントロールの仕方が結構上級なんですよね。
性的なことはハードめにやるけど言葉遣いも扱いも丁寧。緩急が巧い。

Mが望んでいることをできるのが本当のSの姿という話をどこかで聞いたことがありますが、その点でいくと非常に良い男のコントロールっぷり。

冒頭のメッセージ「どこいくか決めておいて」というぶっきらぼうなメッセージなんだけど、これすらMにラブホにいくのを決めさせるというプレイなんじゃないかとすら思えてくる。

ヒロイン描写が中心で男の心境は描かれていないですが、男がこのプレイを自分の気持ちよさだけではなくヒロインを気持ちよくさせるために行っているのであればこれはこれで一つのイチャラブの形。
キャッキャウフフやるだけがイチャじゃないんだなあと思えた一作です。

ポルチオでエグい声出してるシーンが大好きです。
ごちそうさまでした。

作品

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