せきえま

メツブシ「ワンショットアンダーパピー」感想

発売当初、毎回コミックランキング常連だったのを見て気になってはいたのですが一歩遅れて読みました。
サンプルから面白いんだけど、展開も十二分に面白かった。おすすめ。

メツブシ「ワンショットアンダーパピー」

ワンショットアンダーパピー
ワンショットアンダーパピー
(サンプル画像:8枚)

内容

専属カメラマンを探すため、童貞を食い荒らすJKのゆな。
ある日、いつもみたいにキモいオタクが来ると思ったら、現れたのはイケメンだった…!?
彼とエッチをしたいと思うあまり、ゆなは自分からち○ぽ求めて腰をへこへこさせてしまい…☆

新進気鋭の乳星・メツブシ先生が贈る、モテモテメスガキJKをわからせナイト♪

感想

個撮で男を食っている可愛らしいJKが個撮で新しいイケメン男に出会い・・・という話。
自分の可愛さをわかっているJKが主人公で表の顔と裏の顔の変化が魅力的。

サンプルだけでも表情の変化が面白い。
なお、FANZAのサンプル:8ページ、DLsite:2ページなので判断のためにサンプルを見るならFANZAがおすすめです。

※以降ネタバレ含みます※

ゆなのコロコロ変わる表情が魅力

いつも自分主体で男を手のひらの上で転がせるような可愛さを持っているヒロインJKのゆな。
新たに出会ったイケメン・椋をものにしてやろうと思うものの、他の男と違って全く自分に食いついてこない・・・。

サンプルでこのシーンを見たとき、このイケメンはなぜ全く反応しないんだろう?と思ったのですが、椋はメスガキをわからせさせるのが好きな男。

乳首を出してみたり、股間を際どく見せてみたり・・・色々と試みてみるもののどれだけ誘惑しても全く食いつかない。
しびれを切らしてゆなが泣きついたところ、「メスガキをわからせるのが好き」というカミングアウト。

そこからわからせの一方的なプレイ開始。

拘束プレイ、手マン潮吹き、尻尾付きバイブ、スパンキング、中出しなど椋が完全優位のエッチが展開されます。
一方的にゆながわからせられてしまうエッチなので、悲壮感の一つも出そうなものですが、面白いものでゆながとても感情表現豊かで表情がコロコロ変化。その節々にコミカルな表現も散りばめられていて、微笑みながら読むことができます。

作品タイトルとも掛かっているわからせプレイが魅力

エッチの中でも犬の鳴き声をさせられるところが結構な名シーン。

最初は抵抗していたものの過剰な快楽を与えられ、

「わんって言えたら許してあげてもいいですよ」

という条件の提示。

言いたくないものの快楽から逃れようと恥ずかしい中で小さく「わん」と言ったのにもかかわらず、聞こえないふりをされ、さらに与え続けられる快楽。
そこから快楽と比例して大きくなっていく「わん」の声。
メスガキに主従関係をわからせ、作品タイトル回収にもなるとても素晴らしいプレイでした。
こういうの、男側はめちゃくちゃ興奮するんだろうな〜笑

ゆなは過去に数々の男を食ってきただけある可愛さがあります。
そんな娘が一方的にわからせられるのは支配欲が満たされ、大興奮できる。実用性も担保されている逸品。

ヒロインのキャラクターが生き生きしていて、わからせジャンルでありつつニコニコしながら読めるのも良い点でした。
ごちそうさまでした。

作品

他にはこんな記事も読まれています。

※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が「せきえま」に還元されることがあります。(詳細