前回:【熟れてきているエロさが最高】桃月すず「帰らぬ千鳥」(「失楽天 2017年11月号」より)
エロ速読「失楽天 2017年11月号」2回目です。
前回の桃月すず先生「帰らぬ千鳥」の感想でこのようなことを書きました。
エロマンガ界における若い女の子もいいといえばいいのですが、こういうもうちょっと年上(若年層でもなく、熟女でもなくという、25〜27とかそんな感じ?)の年齢層の「ちょうど良さ」と、初々しさじゃないちょっと熟れてきているエロさが最高でした。
こんなことを書いておきながら今回紹介するのは内藤らぶか先生の「LOVE♥POTION」。若い女の子ですw
内藤らぶか先生の作品を見たのが個人的に久しぶりな感じがするのと、あと、かわいいは正義という事実を再認識してしまいました。
「失楽天 2017年11月号」収録:内藤らぶか「LOVE♥POTION」
「失楽天 2017年11月号」内容
篠塚醸二最新刊『やさしいせかい』発売記念カバー×激熱オンデマン○配信読切!!
最新刊『ましゅまろでぃず』発売中・江戸川浪漫が下で味わうホロ酔いキス魔のトロ濃いスキマ♪
ワニ初単行本『きみに夢中◆』
発売直前・内藤らぶかが飲み干す特交尾薬&にの子が受ける貝潤マッサージもクリコリコリ!!ほかにも、テントを張りつつ見張り役もこなす夢乃狸から失恋の穴埋めにケツ穴を掘り下げる桃月すずまで、
か弱い女性をばかりを狙って秘裂な行為を繰り返す正真正銘のシコ抜けやろう号!!
「失楽天 2017年11月号」収録作品
- 篠塚醸二:表紙
- 篠塚醸二:もっと私を見て欲しいっ!進路について考えてみた編
- 夢乃狸:みはり
- 桃月すず:帰らぬ千鳥
- にの子:イキすぎマッサージ
- 回転筆:羊さんと狼さん
- 江戸川浪漫:酔いどれ(挿)入門
- つげ安奈:Sweet Memory
- ヨースケ:しーくれっとサービス
- さんじゅうろう:汗だくツーリング
- 旅烏:ぼくのちぶさ先生
- いづれ:夏の過ぎた季節に
- 春日野トバリ:フラれた理由
- 内藤らぶか:LOVE♥POTION
- Hirno:Win-Winな関係
- さじぺん:とろ酔い
- 終焉:発情リフレ
- 翔丸:マリさんのひみつ
「LOVE♥POTION」ざっくりあらすじ
お付き合いしている、みちるちゃんに媚薬を隠していたのがバレた涼真。
バレたものの謝りに謝った結果、試しに飲んでHをしてくれるというお話。
プレイ内容/属性キーワード
- ラブイチャ
- 媚薬(LOVE♥POTION)
- 制服
- 巨乳
- フェラ
- バック
- 中出し
ざっくりレビュー「媚薬のエロさ満点の作品」
エロ可愛い。
もうこの作品に関して言うと、みちるちゃんの可愛さと媚薬によって開花されるエロさが混ざって最高、というシンプルな言葉に尽きると思うのです。
媚薬による眼の蕩け具合、スカートから覗くパンツの染み、キスで溢れる涎、媚薬のエロさが満点です。
彼氏の涼真がもともと媚薬を使いたかったという理由が「試してみたかったから」「みちるちゃんにもっと気持ちよくなってほしかったから」というもので悪意がないですし、それがきっかけで「飲んでもいいよ?」となってしまうみちるちゃんの若さもまた素敵な感じです。
「媚薬」というひとつ話の筋を変えると悪意のある男性の話になってしまうアイテムですが、この話にはそれがない。
そんな観点からも安心して読める作品でした。
ラブイチャは読んでいて安心感があるので好きですw
■収録
■作品リスト