「快楽天ビースト 2018年07月号」を読みました。
最初に紹介するのは単行本「いちゃビッチ」も発売する赤城あさひと先生「ふたりのセイチ」。
赤城あさひと「ふたりのセイチ」など収録「快楽天ビースト 2018年07月号」
表紙は「ふたりのセイチ」から秋穂。
「快楽天ビースト 2018年07月号」収録作品
- ふたりのセイチ/赤城あさひと
- 初恋の来た道/雛咲葉
- ビーチサイド・エンジェル/kakao
- コムギ色テンプテーション/牡丹もちと
- Smashing!/こっぺ
- おとまりでーと/Pennel
- うれし恥ずかしマッサージ/夏桜
- キミのスキなとこ/平間ひろかず
- とろとろスリーピング/ねこまたなおみ
- おしおき/武将武
- しーくれっとべーす/柴七世
- びっち’s Couseling/安部マナブ
- スイート・モカ/ひし形とまる
- 寝たふりゲーム/ユズリハ
- びっち・おん・ざ・びーち/大山樹奈
- 快楽ヒストリエ/火鳥
「ふたりのセイチ」ざっくりあらすじ
ナンパされていた秋穂が聖地巡礼で海に来ていた元彼・拓也に助けてもらいエッチする話。
プレイ内容/属性キーワード
- ヤンキー
- 巨乳
- 元カノ・元彼
- アオカン
- 中出し
ざっくりレビュー「普段のぶっきらぼうな感じとエッチの時のしおらしさのギャップが最高」
先日街を歩いていたらお世辞にも言葉遣いがきれいとは言えない女性がいたんですね。
その時は「言葉遣いが汚いな」と思っていた程度だったんですけども、本作を読んで現実と漫画がシンクロしましたw
本作のヒロイン・秋穂がやはり言葉遣いのきれいではない(いわゆるヤンキーっぽさのある)女の子で、こういう女の子が見た目から想像できない(元カレに会って)ドキドキしている表情がとても面白いし心に来ます。
ヤンキーっぽいけども「また寄りを戻せるんじゃ」「顔に出てしまいそう」とか考えているところ、そして聖地巡礼の場所にあった二次元パネルの女の子が「私に似てね?」と思い込んでいって照れていくのがかわいすぎます。
元カレということもありエッチしていくまでの流れは多少の照れはありつつも特に淀みのないもの。
おっぱいをはだけ、舌を絡め、性器を触る。そして挿入。いたって自然に進んでいきます。
個人的な着目ポイントはやはり巨乳。
ヤンキーの女の子の巨乳率の高さ(自己統計)って一体何なんですかね。
身体はエロいし、普段はぶっきらぼうな言葉遣いなのに、エッチの時にしおらしくなる。そんな姿が最高でしたね。
読後に、前述した街で見た言葉遣いの汚い女の子も彼氏とエッチする時にはこういうしおらしい感じで喘いだりするのかなと思いを馳せたりしました。
こういうのを想像すると(エロい)世界観がどんどん広がっていきますねw 良いエロさでした。
■作品リスト
■収録