「COMIC X-EROS #75」を読んでいたら「COMIC X-EROS #53」に掲載されていた麻冬HEMP先生の「愛と平和」続編が!!
単行本「ラブ&ダブルピース」が発売になるのもあって発売記念企画的に描かれたのかもしれません。
ちょっとせっかくなので嬉しくなってまとめ。
「愛と平和」(「COMIC X-EROS #53」収録)
こちらの感想は後述(当時)
「愛と平和」は単行本「ラブ&ダブルピース」(2019/01/31発売)に収録。
(収録)
- 愛と平和
- せんせいのためなら
- 見習い!ザーメンラン
- SWAP×SWAP
- アンな悪魔とこんな事◆
- ジェットちんちん
- おかずにはごはん
- わたしの運命のひと
- やって★TRIAL
「輪になっても踊れない」(「COMIC X-EROS #75」収録)
8ページの短編。
かよちゃんが彼氏(正輝)と1年振りに出会うという話。前作の悪役・ヤコちゃんも健在w
「愛と平和」が2017年3月の作品なので続編として出るのも2年ぶり。私もNTR免疫がだいぶ付いてきました。
作品としては闇しかないのですけども、これはこれでいい。(でもつらい)
以下は「愛と平和」を読んだ時の感想です。
かよ姉の可愛さ>NTR。麻冬HEMP「愛と平和」(「COMIC X-EROS #53」より)
「COMIC X-EROS #53」エロ速読です。
COMIC X-EROSはそもそも作品数がかなり多く、読むまでに苦労したりするのですが一気に速読で読み切りましたw
で、読んでみたら全体的にエロい作品が多くて選出に迷いに迷っていますw
一応当サイトの方針としてはできるだけいままでピックアップしたことのない作家さんについて書いてみたいというのがありますので、安定して面白い、個人的に大好きな森島コン「学お坊ちゃまは思春期」、しっかり者のタカシくん「ハンドリフレみるくはうす」はやっぱり今回も最高に面白かったのですが、書くにしても後になると思います。
それはさておき、今回迷いに迷って選んだ一番最初に紹介したい漫画はこちら。
「COMIC X-EROS #53」収録:麻冬HEMP「愛と平和」
(「COMIC X-EROS #53」内容)
ごみ箱を妊娠させる第53号は、小島紗の過度オナガールカバーが目印!!
月野定規、ボボボ、愛上陸ら一度使ったら手放せない常用作家をはじめ、
九割九分やらしさでできているMGMEEからヤリ友達のフリをして近づいてくる森島コンまで、
全作水なしで読めるヌク作用しかない合法ドFUCK号!!
この冊子解説、勢いがあるw
(「COMIC X-EROS #53」収録作品)
- 針金紳士「民間さきゅばす」
- ナビエ遥か2T「ヌル♡コス!」
- 愛上陸「イジラレ〜復讐催眠〜」
- 小島紗「風紀委員・伊織」
- 森島コン「学お坊ちゃまは思春期」
- ぐりえるも「RUN」
- 麻冬HEMP「愛と平和」
- ボボボ「愛 my シェアメイト♡」
- ヲルト「となりのしょうた君」
- 東鉄神「修学旅行」
- MGMEE「僕だけの果実」
- 二条かため「はじめての願い事」
- 月野定規「全て奥様の仰せのままに」
- しっかり者のタカシくん「ハンドリフレみるくはうす」
- 新羽隆秀「エンゼルフォール」
- ひっさつくん「ナマイキぎゃるばいと」
- fu-ta「子猫は素直に♡」
- 里崎「二次嫁遊戯」
- ぴよぴよ「シスターボイス!」
- さつきあしゃ「雨の日の訪問者」
- 水口鷹志「あまごい」
- ロリメイト「かわずRepayment!」
- 平野哲之「男の中に女がひとり」
- hiyocco「正直な彼女」
- よこはまインカ「セックスしてみた、杏子(1×)」
- 緑山「おさらばめる子」
「愛と平和」ざっくりあらすじ
一個下の彼氏(正輝)が「1年後に東京に行くから!」と言って地元で別れてから、先に東京の大学に行ったかよちゃん(佳代子)がヤリサーでやられまくるというお話。
プレイ内容/属性キーワード
- NTR
- 快楽堕ち
- ヤリサー
作品の後に麻冬HEMP(まふゆへんぷ)先生のインタビューがあります。
ざっくりレビュー「かよ姉の可愛さ>NTR」
いや、私、何回もこのサイトで言ってますけど、本当にNTRは苦手なんですw
しかし最近NTR作品を取り上げることが多くなってきた気がするのもまた事実。
今回の作品で言うと最初のかよちゃんの可愛さと、ヤリサーに入って最終的に快楽堕ちしてドロッドロのエロい表情になっていくところのギャップが素晴らしいです。
冷静に話を読み返してみると本当にクズな人たちの作品ですしw、最終シーンの彼氏との対面シーンとかどれくらいトラウマが残るんだろうという感は否めません。
ただ、それ以上に清純な感じの初期かよちゃんと、調教後の終盤のかよちゃんのギャップが何よりもエロかった。
かわいい女の子は自分の苦手ジャンルすら超えていくという学びがありました。
あと個人的にちょっと見たいと思うのは、いわゆる悪役側である女の子のヤコちゃんのドロドロ感。
今回はサークルの首謀者側として調教側に回っていたものの、この子どれくらいエロいんだろう、というのと、実際にこの子が堕ちていったらどんな感じになるんだろうというのに興味を持ちました。
(こんなことを書いている時点で自分の中にもある程度の嗜虐性というのはあるのかなあ)
■収録
■作品リスト
次:魔が差して公園で露出して走る。ぐりえるも「RUN」(「COMIC X-EROS #53」より)