前々から気になっていた、きのもと杏先生の「ちいさなカラダの抱き心地」を購入しました。
何が気になっていたかと言うと、妖艶な表紙なんですよね。まずは表紙を見てほしい。
きのもと杏「ちいさなカラダの抱き心地」
ね、エッチでしょ?
内容
【ちっちゃくてもモチモチ柔らかな女の子の感触が…ああもう…たまんねぇ〜!】
水着妹と本気生膣内射精とか、冬のこたつで姪のロ○ぱんつの中をいぢくるとか、
兄ちゃんのちんちんを面倒見る妹とか、個人塾の生徒と畳の上ラブラブH三昧とか、
汗っかきのイトコと体育着ヌルヌルセックスとか、もういろいろ収録。
全部が全部ぷに感ロ○。柔らかすぎて死ぬレベル。
●○○○○の丸いお尻がたまらん。
●細い髪の毛と小さな頭がたまらん。
●小さいのに柔らかな乳がたまらん。
●体温高めのチビ膣内がたまらん。
全てが本っ当たまらんわい!!
ロ○漫画専門誌COMIC LOが認めた期待の新鋭・きのもと杏初単行本!
「かわいいロ○っ娘と抱き合いてぇ〜(切実)」という男性の悲願を叶える
ぷにロ○の本気ですごくいいやつが、これ!コレです!!
収録作品・登場人物
作品 | 登場人物 |
---|---|
「教えて先生!」 | 宮西みう、家庭教師 |
「クーラーが壊れた!」 | しょう兄(いとこ)、夏野ゆうき |
「先生お願いします」 | 高橋優美、塾講師 |
「妹を使おう」 | なな(七海)、兄 |
「冬はこたつで…」 | ゆい(結)、おじさん |
「妹サマー」 | 紗希、兄 |
「たのしいなつやすみ」 | あかね |
「特別なことをするときには」 | あや、あき |
「あかりチャレンジ」 | あかり、兄 |
「かきおろし 妹サマー そのあと…」(描き下ろし) | 紗希、兄 |
兄っぽい関係の男と幼いヒロインのエッチが多め。
プレイ内容/属性キーワード
- LO
- つるぺた
- 中出し
- フェラ
- パイパン
感想「幼さが雌の表情に変化するのがエロい」
ヒロインが子供っぽい表情から雌の表情に変化していくのすごく良い。
エロいことに興味津々のヒロインたち
ヒロインは処女・非処女(兄とエッチをするのが常態化しているなど)といますが、基本的にエッチに抵抗がないという感じ。
非処女の場合は既に色々としていてセックスの気持ちよさを分かっていたり、処女でも普段オナニーはしていてエッチに興味がある、という向きで女の子が最後は気持ちよくなって終わるという落とし所がなのがGOODです。
喜劇色で落とすわけでなく、後戯的なエロさをしっとりと残すような感じもまた読み心地が良い。
また男性側の描写が見切れているなど男性感が濃くなく、可愛い女の子を中心に描かれているのでエッチな女の子に集中できるというのも良い点です。
(エロいものを見る時に男性の表情をあまり視界に入れたくないという人には使いやすいのではないかと)
シチュエーションも攻め、ラブイチャと多様
良いなと思ったのはシチュエーションの多さ。
男女の関係性としては兄妹的な関係性が多いのですが、例えば
- 「教えて先生!」:家庭教師の弱みを掴んで自分の興味のあるエッチなことをしようと言いなりにさせるヒロインのSっ気のちょっと強めな作品
- 「クーラーが壊れた!」「先生お願いします」:純愛系のイチャラブ初エッチ作品
- 「妹を使おう」:兄が性的に気持ちよくなるためだけに妹を都合よく使っている作品(悲壮感はなし)
と言ったように振り幅が大きいのも魅力です。
推し作品「教えて先生!」「妹を使おう」
個人的な推しとしては「教えて先生!」「妹を使おう」。
「教えて先生!」
家庭教師の男が隠し撮りをしていたのを弱みに、言うことを聞かせるという話。
特に面白かったのはヒロインのみうがエッチなことに興味津々(処女)でクンニさせているうちにどんどん気持ち良くなってしまうというところですね。
(このクンニシーンは優秀)
Sっ気があるものの、ところどころ気持ち良くなって素が出てきている描写がとても良いですし、Sっ気のある表情がトロ顔に変化していっているのが素晴らしい。
Sになりきれておらず、幼さが出てくるのは良いですね。
「妹を使おう」
妹にお金を払ってフェラやエッチをしているという話。
個人的には本作の一番エロさが高い話と思っておりまして。
まず冒頭のフェラのシーンがドチャクソエロいんですね。
舌をチロチロする描写、舐めている時のトロ顔。フェラしている時の胸だけ開けた全体像。
どのカットをとってもエロい。
フェラシーンだけでも十分な実用性があると思うのですが、もう一つの見せ所はエッチシーンのお尻。
エッチシーンのおしりを突き出しているシーンの尻の小ぶりなぷり具合がポイントが高い。
お尻からのカットが複数回に渡って確認でき、卑猥です。
そしてこのエッチ、全裸にニーソを履かせているというのは「分かっている」という感じがします。
シチュエーションが多く、ヒロインの幼さと素敵な雌顔を見せてくれ、実用性が高い一冊。
ごちそうさまでした。
■作品