みやはらみみかき先生の「オシオキ」という本をご存知でしょうか。
お尻を叩くこと(スパンキング)に重きを置いたエロマンガなんですけど、妙なエロさがある。
今日はその感想などを。
作品概要
DMMで単品販売しています。
あらすじはこちら。
スパンキングの本を見て興味をもった川本さんは森田くんにお尻を叩いてもらう。森田くんがお尻の穴に指を入れてきたので、その日はびっくりしてそれまでにしたが、その事が頭から離れない川本さんは、後日改めてお尻を叩いたり、穴をぐりぐりしてと頼んできた。お尻を叩きすぎた森田くんにオシオキとしてフェラ。そして二人とも初めてのセックスへ!もちろんお尻を叩かれながら…
2011年の「少女式 春 (2011)」にも収録されています。
感想
最初のお尻を叩いてもらって気持ちよくなる〜森田くんがうっかりお尻の穴に指を入れてしまうまでのシーンだけで十分抜ける作品なんじゃないかと思います。
というか上に貼った一枚絵でなんかいけそうな感じしませんか?
みやはらみみかき先生の絵シンプルに描かれてる気がしているんですけどもこの絵の感じとスパンキングってギャップがたまらないです。
そしてお尻を叩かれている時のトロ顔がとてもいい。
後半はセックスシーンとお尻の穴にスティックのりが入ってるみたいなもの〜セックスでちょっとパンチ力に欠ける感じ。
いや、もちろん同級生に「またお尻を叩いて欲しい・指を入れて欲しいって頼むのはちょっと恥ずかしいな」とか「自分でどうしたら気持ちよくなるのかな」と試行錯誤する段階でお尻にスティックのりを入れるのは自然な流れだと思うんですけども、なんか抵抗あるなー。
でも歯ブラシを使ってオナニーをする女子もいるということだし、のりをお尻に入れるのって別に不自然ではないのかな、どうなんでしょう。
個人的にはお尻を叩くだけで終了しても良いマンガなんじゃないかと思う。
それくらいこのマンガのお尻叩きの迫力と気持ち良さは伝わってくるし、シコな感じがする。シコリティ高い。
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お尻を叩くっていう行為に今まで一切興奮を覚えたことがなかったんだけどこれはなかなかいける感じでした。
「興奮を覚えたことがない」というとちょっと語弊があるかな。
「意識したことがない」というのが正解なのかもしれない。
正直、このサイトで「セックスの時に後背位でお尻を叩くのは何故なのか、理由を調べてみた。」を書いたあたりから意識するようになった感じがする。
著名ブロガーが「ブログを書くと人生が変わる」と言っていることがありますがこういうことだったんですね!(違)