「手コキでぴゅっぴゅ 美少女手コキアンソロジー」の感想を引き続き。
基本的に手コキ中心で全作品面白くもあるんですけど、もっとも逆転劇が面白かったのが今回紹介する涼宮和貴「盗撮遊戯」。
さっそく紹介していきます。
「手コキでぴゅっぴゅ 美少女手コキアンソロジー」収録:涼宮和貴「盗撮遊戯」
手コキでぴゅっぴゅ 美少女手コキアンソロジー
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盗撮遊戯
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(作品概要)
アルバイトで家庭教師をしている大学生の今井は、教え子の部屋を隠しカメラで盗撮するのが趣味で、その日も、いつものように録画した動画を楽しんでいると、
なにやら画面には、教え子の少女がオナニーに耽る、まさにお宝ともいえるシーンが記録されており、今井は、これは使えると下卑た笑みを浮かべるのだった。
単話の方で作品の序盤サンプルが読めるのでぜひ最初の雰囲気を参考にしてもらいたいです。
感想「逆転した後の咲良ちゃんの表情がすごくエロい」
作品の内容としては概要にある通りクズい家庭教師が教え子(咲良ちゃん)の部屋を盗撮してオナニーしているのを見つけ、それを種に脅してセックスするという内容。
それが前半なんですけどもセックスの後にこの教え子の咲良ちゃんがあることをきっかけに大逆転をし、この家庭教師をペットにします。
サンプルを見ていただけると分かるんですけど、最初に脅された時の「ど、どうしてこんなものが・・・?」の怯えている表情と、逆転後の表情のSっ気のある表情のギャップがたまりません。
Sっ気があると言っても、ただ陵辱的な感じではなく、エッチそのものは好きな感じで楽しんでいるさまが伺えます。
最中にケラケラと笑うシーンも、悪意がなく、純粋な感じの表情で見ていて気持ちいい。
家庭教師の今井が脅かしてセックスをしたというのは悪意そのものなんですけども、咲良ちゃんが逆転して今井をペットにしていくさまは悪質な悪意ではなく、純粋なエロさ。
女の子が男を制圧する気持ちよさがそこにはあります。
この制圧バランス、キツすぎず良い。
この手の作品ではどちらかというと男のM度合いが目立ちすぎて、なんとなく同調できないような所も多いんですけども、元々本作の今井は脅しをかけるような人間なのでMっ気がなく、そういう人間が仕方なく従うさま(でもエッチはする)というのはMっ気のない多くの人に共感しやすいのではないでしょうか。
射精管理ものとして続編作ったら面白そうな印象がある。
■収録作品
■単話