ももこ先生のサークル作品。
控えめに言って最高だった。
でぃえすおー「センパイ、週末ヒマですか?」
センパイ、明日ヒマですか?(サンプル画像:7枚)
内容
「先輩、明日ヒマですか?」
と突然デートに誘われて、いつもならこんな突然の呼び出しに
応じたりしないのだが昔好きだった後輩からの誘いだったので
下心に負けて応じてしまい…日常コロナ禍濃厚接触スケベストーリーをお楽しみください。
センパイ、週末ヒマですか?(サンプル画像:7枚)
内容
センパイ、明日ヒマですか?からの続編、後輩からの
甘いお誘い第2弾!「センパイ、週末ヒマですか?」
後輩、笠原からのデートの誘いに飛びつき、週末に
笠原と宅飲みをはじめるも「なかなか会ってくれないけど忙しいんですか?」
と聞かれ、しつこく連絡をしたら嫌われると思ってと告白すると
「もう少し私に慣れてください」
と、おっぱいを押し付けられ上に乗られ迫られて…?
感想
コロナ禍で久しぶりに再開した後輩の女の子とエッチする話。
各30ページ。1作目が再会、2作目がその続き。
片方だけでも楽しめますが、時間軸とともに根岸視点、笠原視点で展開されるので両方読んだほうが深みがある。
プレイ内容
大学の時の先輩後輩が社会人になってからの話。
ヒロインの笠原が人懐っこい性格。人生で一度はこういう子と会っている人が多いと思うので感情移入がものすごくできる。
おっぱいが!でかい!一般シーンでおっぱいにとにかく目が行ってしまう。
プレイ内容は以下。
- 後背位
- 乳首責め
- 手マン
- 尻射精
- 中出し
推しポイント
この距離感がたまらん。双方の気持ちを知っている神視点から見ると「はよ付き合え」なんだけど、お互いがお互い確信を持っているわけではないの面白い。
個人的に感情移入できるところとして、笠原のような人懐っこい人、過去に自分も会ったことはあって。
でも、根岸と同じように「誰とでも仲良さそうだな」と思って「自分だけが好きなんだろうな」と思って時間が過ぎて行ってしまうところですよね。
あの時のあの子、自分のことが好きだったりしないかなとか、こういう時間軸が自分にもあったのかもしれないとか考えるとドキドキ感が高い。
一方で笠原がなんの躊躇もなく距離を詰めて行っているのかと言うとそういうわけでもなくて。
「週末ヒマですか?」の最初を見る限りでは、「明日ヒマですか?」のメッセージだってきっと少し躊躇ったりしながらおくったりしているんだぜ。かわいい。
登場人物のキャラ的に身近にいたことがある!みたいなところと、そういう子がいた時のちょっと引っ込み思案めの男側の心情の描き方のリアリティの高さがとてもいいです。
本当、自分だったら完全に根岸と同じ思考になるので、話にめちゃくちゃ感情移入できました笑
エッチシーンで好きなのは根岸主観の遠慮尻ぶっかけシーンが好きなのですが、本作に関してはエッチ全般が気持ちいい。
好き同士でやるセックスは気持ちいいよなーという感じ。
ごちそうさまでした。