せきえま

いくら艦隊「ひとりエッチが日課になった日。」感想

セール情報まとめているときに気になる絵を発見し、描いている人・君乃遊女さんを検索してたどり着いた作品。

いくら艦隊「ひとりエッチが日課になった日。」

ひとりエッチが日課になった日。
ひとりエッチが日課になった日。
(サンプル画像:4枚)

内容

Hな本を立ち読みしながら初めてのひとりエッチをしちゃう女の子。
本からの情報や毎日のひとりエッチで少しずつHな知識を増やしていきます。
女の子がHな事にハマっていく過程をお楽しみください。

感想

本屋でエッチな本を読んでしまいオナニーにハマっていく話。(Cくらい?)
フルカラーで細かいところまで書き込まれていてとてもきれいに感じた。

基本絵数:21枚・総画像数:121枚。

プレイ内容

オナニー作品(後半にセックスあり)。

竿は出てくるけど癖は少なめ。
目的が何なのかがわからないくらい女の子に優しいし、がっついてこない。
あくまで本作はヒロインが主役。

ヒロインは夏服制服、私服。
ショートカット、大きめおっぱい、パイパン。

ヒロイン視点で展開。

プレイ内容は公式あらすじより以下の通り。

※ 本番アリ ※
序盤~中盤はオナニー、終盤は男との絡みを描いた構成です。

・立ち読みひとりエッチ
・鏡で見ながら
・ペン挿入
・ひとりエッチを見られる
・処女喪失
・断面図

オナニーを覚えて背徳感と気持ちよさとでせめぎ合っている姿が美しい。

推しシーン

年端も行かない子がオナニーを覚えて段階的にエッチなことを覚えていく姿がエロい。

あれこれ試行錯誤して、指でいじってみたり、鏡で自分のを見たりするのがいいですよね。
ヒロインの思考も全部描写されているので、読者としてはそういう女の子の覚えたてのオナニーを覗き見しているような感覚。

作中でセックスはあるものの男が迫ってくる展開のものではなく、女の子がオナニーからエッチなことへの興味の拡大としてお願いするような流れ。
男は「こいつ本当に目的はなんだったんだ」と思うくらいがっついてこない。

(そういう描写はないものの)すべてヒロインの妄想として捉えようと思えば捉えることもできそうというくらいヒロインの意に沿っている。
そのため竿もオナニーの一部として見ることができるような感じがします。

後味の良い作品で、絵も美しいので世界観に入れる。優秀。
陰部を広げて中がヌルヌルしているのがドアップになっている指マンシーンの描写がたいへんエロくて好きです。
パジャマや制服など、各シーン半脱がしなのもこだわりが見えて良い。

ごちそうさまでした。

作品

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