せきえま

すぱいらる「風紀委員隷属アンプル更生計画」感想

新型ウイルスのワクチンと称して騙されてしまう話。話の今っぽさから気になって購入。
陵辱系なものの快楽堕ちなので読んでて気持ちよかったです。

すぱいらる「風紀委員隷属アンプル更生計画」

風紀委員隷属アンプル更生計画
風紀委員隷属アンプル更生計画
(サンプル画像:5枚)

内容

正義感がつよい風紀委員石崎叶多は少し強引な性格の持ち主でもあった。
そんな叶多は新型ウイルスが広まる中、その脅威への危機感が薄い若者へ必死に警鐘を鳴らしていた。
しかしその強引な行動をよく思わない者も多く、叶多の活動を止めようとする悪い大人が現われる。
幼馴染で恋人のケンちゃんは叶多がむきになりすぎると止めに入ってうまく制御していたが
ある日悪い大人達によりワクチンの臨床実験を嘘と嘘をついて叶多に媚薬を投与する計画が実行されてしまう。
罠にはまった叶多は投与された媚薬の解毒剤をネタに脅され、その身体を弄ばれていく。
遂には恋人のケンちゃんの前でも凌●されるがその身体は快楽に抗うことができず溺れていくのだった。

感想

正義感の強い(めんどくさい)風紀委員がワクチンと称して媚薬を打たれて回される話。彼氏持ちで目の前でNTRされる。
30ページ。

プレイ内容

JC(貧乳・パイパン)、陵辱、NTR要素あり。

前半が青山先生によるレ◯プ、後半が疎ましがっていた周囲の大人達による陵辱。
プレイ内容は身体舐め、生挿入、中出し、アヘ顔、猫耳ブルマプレイ、多人数、顔射、快楽堕ち。

※余談ですが、セックスに入る前の青山先生は保健室で叶多が寝ている上で全裸スクワットしていて冷静にキモいですw 「苦しむ声が金玉に響く」は名言。

推しシーン

陵辱やNTR要素はあるものの、ヒロインが割にめんどくさそうな子だったところ、最終的に快楽堕ちであるので、胸糞感はなくスッキリと読める一冊。
最初青山先生にハメられた体ですが、ヒロインに恨みを持ったいろんな竿が集まっているというのも、作中で描かれているよりもめんどくさい子なんだろうなという気がする。
一方で青山先生は周囲の大人の「さすが青山先生」とか言われていて余罪がありそうな感じもするのでおそらくクズ中のクズでもありますw

ぶっかけ、アヘ顔などもあるので最初の生意気な姿とのギャップが気持ちいい。
特に後半は男側の人物描写が少なめで、顔射と突っ伏した背中側からのちんこ描写があり、征服感の強さと没入感がある一作でした。

ごちそうさまでした。

作品

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