リリックボックスさんの「俺がこんなメスガキに負けるわけがない」を読みました。
メスガキのわからせ作品で、結構ハードです。
この可愛らしい絵柄から想像できなかったw
リリックボックス「俺がこんなメスガキに負けるわけがない」
内容
「せんせー知ってる?
男の子ってHなことしてあげたら
何でも言うこと聞いてくれるんだよ?」家庭教師をすることになったヒメちゃんは
とんでもないメスガキだった…!!勉強をサボったり
宿題を代わりにやってもらったり
ゲームに課金してもらうために
Hな誘惑を繰り返すヒメちゃんここは大人として
ヒメちゃんには
しっかり授業を受けさせなければ……
登場人物
- 主人公
- ヒメちゃん
感想「ハードでありつつ使いやすい逸品」
基本CG15枚(全227ページ)
家庭教師先の子・ヒメちゃんの胸チラやスジ見せなど日々のエッチな挑発に翻弄されつつ耐えていたものの、ある日に我慢の限界が来て・・・というお話。
作品について
ロの人向け。
メスガキ挑発(前半)、わからせ(後半)という構成。
メスガキに翻弄されたい人と、分からせたい人、前半後半でそれぞれ使えるのですが、後半の分からせパートが割とハードなので苦手な人はあらかじめ確認しておきましょう。
わからせを極端にやりたい派の人には良さそう。
前半のメスガキ要素の良さ
ヒメちゃんのメスガキっぷりがとても良かったですw
勉強をサボっていることを両親に言わない代わりに、胸チラやスジ見せ、電マなどの挑発、オトナを完全に舐め腐っている表情。
上っ面はかわいい子(きっと両親にもそう思われている)なんですけど、そのギャップのいたずらっぽさと生意気さは魅力。
ただしビッチなのかと言うとそういうわけではなく、オナニーはしているものの処女、そして実際の精液などは見たことがなかったりと、性的な興味が強い生意気な女の子、といった感じです。
後半の逆転パートはハード
ヒメちゃんの生意気さが過度になっていき、主人公の性器を使って騎乗位・・・と思いきや、男性器に自分の性器を擦り付けてオナニー。
散々オナニーをしてイキ疲れてしまい主人公に「もうおしまい」と告げたところから、主人公が我慢の限界に到達。(ずっとチンコに擦り付けられてるだけとかまあ拷問ですよねw)
身体を捕まれそのまま騎乗位に展開。ここから主人公のタガが外れて、わからせタイムへ。
家庭教師のためプレイも教育の体を取っており、イカされて失神しているヒメちゃんに「今寝てたでしょヒメちゃん」とバックで突きながらスパンキングをしたり、アナルで失神したヒメちゃんに「ほら起きて」と中出しして起こしたり・・・と淡々と教え込んでいきます。
逆に淡々とやりすぎていて途中で狂気すら感じますw
ハードさを表す代表的なところでは
- ヒメちゃんの濁音声
- バックシーンで涙・鼻水とよだれを垂らしながらの絶頂
- 首絞めプレイ
- アナル放尿
- 身体持ち上げてオナホ化
- 飲み込んだ精液をちょい戻し(汚さはないです)
・・・のような描写で徹底的に分からせていきます。
個人的な推しシーンはヒメちゃんのアナルに放尿して陥落させるところと、身体持ち上げてオナホにしてるシーン。
後半の身体を完全に持ち上げてバックから打ち込んでいるシーン、足の指がピクピクしているところがとても好き。
分からせとしてハードな部類ではありつつも、形式的には快楽堕ちに近いのかなという話なので悲壮感は感じさせず抜きツールとしての使用感は高いと感じました。
ごちそうさまでした。
■作品