Hamao先生の「黒の華」がツボです。
Sな女の子がヒロインで、なかなかいい責めっぷりなんだけど、こういうの読んでて面白いって思うということは私Mなのかしら…
さじ加減でSっ気のある女の子も良かったり悪かったりするんだけど、これはかなり良かった事例だったので簡単にレビューしてみることにします。
収録冊子
収録冊子はこちら(DMMのサイトで「きらきら」のサンプルは閲覧可能)
きらきら
公式の単行本あらすじ。
『COMIC快楽天ビースト』の賢才・Hamaoの単行本第2弾!
サラサラな肢体がヌラヌラと輝き出す分泌短編集です。可愛い妹の彼氏を横ど輪姦する性豪姉妹からサディスディック極まりない冷徹ツインテールまで、
とびきりホットなモテオンナたちがメラメラと燃え上がるハラハラコキコキの全14作。
ムラムラしたマラマラには持ってこいの1冊です。
サディスティック極まりない冷酷ツインテールがまさに「黒の華」ですね。
あらすじ
店長に新しく入った新人「牡丹」の世話を頼まれた遠藤君。
一緒にバイトをしているものの言うことは聞かない、働かない、口が悪いなどかなりの問題児。
ある日、遠藤は薬入りのチョコを食べさせられ、気が付いたら知らない部屋で拘束されていた。
そこから牡丹のSっ気のあるプレイが始まる…
***
おおよそこんな感じ。
薬入りのチョコを食べさせられたあとで、密室に拘束されて目覚めるシーンがあるんですけどもいきなり真向かいに黒の下着を付けた牡丹がいて、その色合いがエロいんですよね。このワンシーンだけでも非常に良かった。
元々目つきも鋭く、悪そうな感じだったのがそのシーンでは非常に映える。下着はやっぱり黒ですよね!
足コキから手コキ、拘束されたままの後背位、みたいな流れ。
おっぱいを当てるシーンなんかもあってその肉感がとても感じる描写になっている。
良かった点
牡丹のSっ気が抜けたちょっとしたコマが良かった。
牡丹が拘束された遠藤のチンコを挿入しようとする際に、遠藤が(バイト先の店長が好きなので)抵抗をするわけだけど、その時に
「そんなに嫌がらなくてもいいじゃん」
ということを言う。
一瞬だけどただの冷徹な女の子という感じがしなくて良かったw
あとここからのコンボなんですけども、挿入した後が気持ちよさそうな表情してるんですよね。それがとてもエロい。
この子、Sっ気あるけどセックスを愛している人だ!という感じがしてとてもいい。
形は歪だけどこういうセックスを楽しむ、という姿勢が私達のオナニーライフを豊かにしてくれる。
S女子モノとしてとても良い作品といえるでしょう。
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きらきら