コミックホットミルク 2018年10月号発売!
号数だけ見ているともう冬が近いですね・・・(遠い目)
今回もまたエロい作品が複数あっった中、私が好きなエロ心理描写のあった作品、宮部キウイ先生「耽溺キネマトグラフ」を紹介します。
宮部キウイ「耽溺キネマトグラフ」など収録「コミックホットミルク 2018年10月号」
「コミックホットミルク 2018年10月号」内容・収録作品
キミとトロピカる?
★COVER ILLUST
キチロク
★COLOR
[射精しちゃえ!先生!]ふみひこ
[じごいら#27]伸長に関する考察
★ORIGINAL COMIC LINEUP
[さきゅっと!]じょろり
[乙黒美耶のお遊び #3]蛹虎次郎
[お嬢様の処女は兄のモノ3]西川康
[ビター]山崎かずま
[事情(わけ)あり共棲(情事)]うましか
[母性天使マザカルカノン]1億年惑星
[泰田さんはサボり魔]Dr.P
[耽溺キネマトグラフ]宮部キウイ
[発情妖狐(ママ)は搾精(しぼり)たい]ねりわさび
[例えばこんなトリコロール 後編]ばくや
[さよならチルアウト]高柳カツヤ
[ゲノム]古賀亮一
「耽溺キネマトグラフ」ざっくりあらすじ
やや落ち目の元天才子役・五十嵐ユキが学生の自主制作映画でHなことをされるという話。
プレイ内容/属性キーワード
- 制服
- 撮影
- 巨乳
- 3P
- フェラ
- 中出し
ざっくりレビュー「五十嵐ユキちゃんの人生を感じる」
私、承認欲求欲しさにやってることが変化していく女の子の描写が大好物なんですよw
本作がまさにそんな感じの作品で、元天才子役・五十嵐ユキちゃんが大手プロダクションの社長に紹介してもらう条件と引き換えに学生の自主制作映画に参加。
最初はツンツンして自主制作映画や出演の学生を見下しているのですけども映画の中でハメられて、男に求められ、そのままセックス、最終的には映画研究会に入部をするというもの。
エロと人間の抗えない承認欲求が結びついている感じがとても印象に残りました。
(これだけで入部となるからにはおそらくユキちゃんが想像以上に落ち目だったことも想像されますね・・・)
エロさで良いと思った点は、最初に(演出的に)ハメられるところで丸出しにされるおっぱいが巨乳という点。
制服からでも巨乳とは分かるものの、むき出しになるとよりたわわな感じがエロいです。
また、割と簡単に堕ちてしまう裏付けとしてなのかもしれないですが、強気でツンツンしているものの割と敏感という点も良いですね。
最初の乳首舐めで、強気な態度とは裏腹の情けない声を出してしまうシーン、そしてそこからなし崩し的にセックスをしてしまう流れ、処女ではなさそうだったのと、最後のトロ顔を見ている限り、肉欲に弱いタイプの女の子なのかもしれません。
ビジュアル的にも黒髪ロング、ツンというところとエッチな攻めに弱いという点のギャップもたまらないです。
そして最後の元天才子役の時の純な姿と現在のトロ顔が一緒に載っているページはギャップがすごくいいし、エロい。
「人はこうやって変化していくのだな」と、人生を感じますw
ごちそうさまでした。
■作品リスト
■収録