Yahoo!知恵袋などの質問サイトを見ていると「旦那が私の知らぬ間にオナニーをしているようです。私のセックスに至らない点があるのでしょうか」みたいな質問を見かけたりします。
(「私のセックスに至らない点があるのでしょうか」ってものすごい美しい日本語というか、奥ゆかしさすら感じるジャポニズムですね。)
自分というパートナーがいるのに相手がオナニーをしているというのは何となく不安になるもの。
そこで今回はパートナーがオナニーをしているというのを分かって精神的にちょっと不安になった時にどのように考えるべきなのかをまとめます。
(大前提)オナニーとセックスは別物
まず大前提としてオナニーとセックスは別物なのでそこは安心しましょう。
セックスで至っていても至っていなくてもまずほぼ例外なしに(特に男は)オナニーをします。
その中でもちろん普段できないプレイや相手に要求できないものをエロ動画で見てオナニーしていたり、パートナーの身体的な特長と違ったものを求めてエロいものを見ていたり、あるいは先日のパートナーとのセックスがあまりにも良かったのでそれを思い出しながら似たような動画を探すとかそんな感じです。
気分転換の一環と考えると良いと思います。
セックスした翌日に釣りに行く、とかそんなくらいの違いがあると考えてよいでしょう。
浮気や風俗の心配を(極力)しないで済む
オナニーを高頻度でする人の良いところはおそらく浮気や風俗に行ったりしていないであろうということ。
両立する人もいるので確実ではないですが、高頻度であればその辺の心配はいらないはず。
少なくともセフレはいないのだろうと思う。
このへんをしないとなると逆にどこかに発散スポットがあってセフレなり、風俗なりがあるんじゃないかと心配をしてしまいます。
ある意味オナニーは貞操観念を守る方法として有効なのです。
セックスレスだった場合
私もオナニーをしている、相手もオナニーをしている、そしてセックスレスだということであればお互いに性欲で溜まっているところがあるのかもしれません。
そんな時は一杯酒でも飲んで勢いでセックスをしてみてはどうでしょうか。
セックスレスだと自覚した頃にはお互いなんとなくセックスについて言いづらいところもあると思うので、勢いで言って、セックスしてしまうのが吉です。
あるいは何かしらの原因でセックスの相性が悪いということであれば対面でオナニーをしたり、相互自慰をするというのも楽しいかもしれません。
恥ずかしい、という意見もあるかもしれませんが、そもそもセックスだって根本的には恥ずかしいことが多い行為なので相互自慰なんてその手前みたいなもんじゃないですか。そして逆にエロいじゃないですか。セックスレスであればぜひともチャレンジしていただきたいところです。
そしてそういう動画ありませんかね?