Twitterを眺めていたら、ハードボイルドよし子先生のつぶやきが飛び込んできました。
5/12コミティア128「ゆ21a:かたゆでたまご」でサークル参加します。こんな感じの新刊が出ます。電子版の方は先行して配信しています。さぁ電子版を買ってコミティアにいくのはやめよう!!https://t.co/Orz8DezWfAhttps://t.co/bfv1OFZ20Whttps://t.co/2iuOpOQg2w pic.twitter.com/EfxmCTjbzp
— ハードボイルドよし子@ティアゆ21a (@katayudeegg445) 2019年5月9日
電子版を購入したので感想を。
いやーすごくいい。
かたゆでたまご「ソープ嬢のあいなちゃん」
内容
バイト代を握りしめ風俗にきた学生くん(童貞)に、ソープ嬢あいなちゃんが優しく筆おろししてあげる話です。それだけです。
プレイ内容/属性キーワード
- 童貞
- ソープ
- 巨乳
- パイズリ
- 中出し
ざっくりレビュー「童貞がソープに行ったら大当たりの嬢が出た時の良さ」
こういう気立ての良い風俗嬢大好きw
あいなちゃんのソープ嬢としての素晴らしさ
あらすじに
「バイト代を握りしめ風俗にきた学生くん(童貞)に、ソープ嬢あいなちゃんが優しく筆おろししてあげる話です。それだけです。」
と書かれています。
本当にそのままあらすじに書かれている通りの内容で「それだけ」といえばそれだけなんですけども、だからこその良さが詰まっています。
作品ではサラッとお店に入るところから描き出されていますが童貞で風俗に行くってなかなか覚悟がいると思うんですね。
(多分)主人公は勇気を振り絞って、バイト代を持って、失敗しないかなとか、変な女の子出てこないかなとか、童貞だということの後ろめたさが恥ずかしくならないかな、みたいな色々な不安を抱えながら入ったんだと思うんですよ。
そんな緊張と不安の入り交じる中、ソープ嬢のあいなちゃんがもうめちゃくちゃ良い嬢なんですよね。
主人公が童貞と告白した時の邪念のない笑顔や、楽しそうにサービスする空気、童貞の主人公の仕草やプレイを一々肯定してくれる感じ。
これは最高峰のレベルのサービスですし、この場が夢見気分なのが現れています。
(あと主人公の男が童貞なんですけども、終始敬語、射精したら思わず謝ってしまうというのもリアリティあって好きですw)
風俗の場の臨場感が◎
童貞で風俗嬢相手にデカチンでめちゃくちゃ感じさせたといったファンタジーではなく、風俗に行ったらリアルにこんな感じという時間の流れ方で描かれています。
ファンタジーではないリアリティと言いますか、その臨場感がとても良いし、エロい。
(あいな嬢が良い嬢すぎるのはファンタジーなのかもしれないですが、きっと世の中にはこんな嬢がたくさんいるのではと個人的には想像、妄想していますw)
作品自体がもうそのリアルなドキドキに包まれています。
なので、おっぱいを揉んでいるシーンや挿入しているシーンだけがエロいわけではなくて、「店に入った」「おっぱいが見えた」みたいなところからエロいんですよねw
個人的に好きなシーンとしては、最初にドレスを脱いで全裸になるシーン、お風呂に一緒に入るシーン、2回目の挿入シーンで主人公が夢中に腰を振ってそのあとギュッとされるシーンが大好きです。
特にギュッとするシーンは気持ちいいに違いないと思いながら見ていたw
最初から最後まで最高のサービスを読みながら体感することができました。良かった。
ごちそうさまでした。
■収録
■作品リスト