せきえま

オナニズム「『チンカスでキマるオンナたち』コミックアンソロジー」感想

日々、FANZAとDLsiteの散歩を日課としているのですが、そんなある日の話。

見つけてしまったのですよね。チンカスアンソロジー『チンカスでキマるオンナたち』。(現時点でDLsite専売)

読み終わったので感想を書いていきます。
濃かったーw

オナニズム「『チンカスでキマるオンナたち』コミックアンソロジー」

内容

豪華執筆陣・ALL新作アンソロジー!!

チンカス…
それはオスの匂いが凝縮されたとびっきりエッチなフレーバー。

本書はそんな「チンカスの魔性に取り憑かれたドスケベなオンナ」をテーマに、
リビドー目覚ましい5名のエロマンガ家による描き下ろし新作を集めた
マンガ本編「84P」のボリュームで贈る特別コミックアンソロジーです。

卑猥な匂いで脳みそがトリップしたヒロイン達による
貪欲すぎるセックスをお楽しみ下さい!

感想「チンカスと対峙した時のトロ顔が絶品」

チンカス

チンカスを軸にしたアンソロジー。
全部で5作品。

そのテーマに偽りのない作品群なので、チンカスの匂いとか汚れとかそういった描写が好きな人向け。
チンカスアンソロジーと銘打っている通り、性器のチンカス描写がしっかりとありますし、舐めたりする作風なので、自分に合うか合わないかは要確認。

アンソロジーなので、チンカスという軸はありつつも各種テーマ(ショタ、純愛、NTR、オーク、メイドなど)に分かれた作品が揃っています。

以下、作品の感想を簡単に・・・

ろんな『夏のショタちんぽは汗で蒸れて臭い』

フルカラー4ページ。
ショタ狩りをしているお姉さんとショタの話。

ショタ作品としても楽しめるものの、当然包茎ちんぽ(≒中身が洗われていない)なのでお姉さんの言っている

「一桁年ものの芳醇さは一生に一度きり」

というのは言い得て妙ですね。

皮を舌でほじくりながら舐め。
4ページの中にカラーならでは汚れのパンチ力があります。

あのん2億年『臭いフェチ女子は汚ちんぽ嗅ぎ嗅ぎ我慢できない』

大学のややぽっちゃり系の男・堤くんと地味そうだけど可愛らしい女の子・倉橋さん。

飲み会で隣の席に座っていたら何故かどんどん距離が近くなり、「匂いフェチ」ということを伝えられ、そのままホテルに。

何がいいかって倉橋さんが匂いフェチなのでチ◯ポを下着の上から嗅いだり、皮を剥いて嗅いだり、頬ずりしたりして楽しむところですよね。

最初の飲み会のシーンではおとなしそうな感じだったのに、チンカスの匂いを嗅いでのトロ顔。匂いだけでのガチイキ。そこからのチンカスを舐め味わい、舐め落とすフェラ。表情の恍惚感が最高でした。

中出しセックスもするんですが、チンカスシーンが主役ですw

リーフィ『チンポを嗅げば思い出す』

幼馴染のカップルの話で、幼馴染の家に行ってキャッキャウフフな展開。
・・・に見えつつ、彼女の方が彼氏の父親と昔関係を持っていて、再び関係を持ってしまう話。

彼氏の居ぬ間に父親が登場しパンツの匂いをかがされることでスイッチが入ってしまう感じがエロい。

その晩に泊まることになり夜中に密会。

チンカスの匂いを嗅がされただけでパジャマの上から失禁してしまう姿がどエロです。
※シチュエーションのエグさもあるからそう感じるのかもしれないですがチンカスの描写が一番エグかった気がしますw

あと本作アンソロジーの中で3作品目なんですけども、前二作を読んでチンカスで頭が一杯になるので最初のサンデーを食べているシーンもちょっとチンカスを想起してしまいました(余談)

至室『オークと奥さん』

オーク(夫)と人間(妻)の夫婦の話。
野良仕事から帰ってきてから風呂にも入らずセックス。

体液に催淫効果があるせいか奥さんもトロンとしながらオークの巨根包茎チンポを剥いて舐めるようにフェラからのチンカスイラマ絶頂×潮吹き。
意識も徐々に混濁して、性器開脚からの潮吹きアクメ絶頂セックス。

イラマをしているものの夫婦は仲良しなのでキツさは少なめ。奥さんの気持ちいいことに答えているような感じです。

オークの体躯と野良仕事のコンボが匂いを引き立たせますね。あと陰毛も濃いめ。

エロッチ『変態メイドのルーティーン』

ご主人さまと変態メイド(匂いフェチ)の話。

運動した後にお風呂・・・の前に、運動後の男性器の匂いを嗅ぎ、チンカスの付いた性器を舐めたり手でこねくり回したり、しゃぶったり・・・というコンボ。
そしてセックス、何度も何度も射精させられてどろどろの状態で膣内中出ししてそこからさらに追い込みをかけるお掃除フェラ。

汗とチンカスで臭う性器を綺麗にして、射精で汚して、お掃除フェラで綺麗にして締めるというお掃除するメイド感が出ていてよかった。

作品から匂ってきそうな一作

テーマがテーマなので好みは分かれると思いますが、好きな人にはしっかりと響く、濃厚な一作になっています。

純愛っぽさも出しつつも倉橋さんの変態性が高い、あのん2億年さんの「臭いフェチ女子は汚ちんぽ嗅ぎ嗅ぎ我慢できない」が個人的好みです。
ごちそうさまでした。

■作品

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