せきえま

みくろぺえじ「美少女催眠で性教育」感想

もくじ

 

みくろぺえじ「美少女催眠で性教育2」感想

サークル・みくろぺえじ、C98新刊「美少女催眠で性教育2」を読みました。

催眠シリーズは何の躊躇いもなく気持ちよさが大きくなるので特に好きですw


美少女催眠で性教育2

内容

みくろぺえじ美少女シリーズ第八弾。「美少女催●で性教育」の続きです。

教師に生意気な態度をとる美少女・姫乃レオナちゃん、徐々に催●調教されて…

登場人物

  • 久保田先生
  • 姫乃レオナ
  • 咲良えいみ
  • 〇〇君

まさかの新キャラ美少女(咲良えいみ)登場!

感想「生意気美少女の堕ちっぷりが最高」

本作「美少女催眠」シリーズ(現在2作)は「美少女性教育(JC性教育)」シリーズの中でも比較的いろいろな人が読みやすいです。

「美少女性教育(JC性教育)」シリーズ「痴漢」「露出」などのシリーズのあみちゃん、まきちゃんは普通の可愛い女の子を辱めるところがあり苦手な人は苦手だと思うんですよね(でもエロいんですよこれ・・・)

一方で「催眠」シリーズの場合、ヒロインのレオナが度を超えた生意気な女子なので、(催眠かけてる方も別に善ではないので)勧善懲悪でもないんですけども、読後にちょっと胸がすくところがあるのがポイントとして高い。

作品としては前作「美少女催眠で性教育」の続きです。
読んでなくても実用性は十分にありますが、前提がわかるので読んだ方が面白いです。

レオナの友達の美少女・えいみが登場

本作ではレオナの友達でモデルっぽい感じの美少女・咲良えいみが登場します。

レオナとえいみの二人の美少女の日常、爽やかな朝の始まり。

・・・と思いきや、レオナの靴に画鋲が入れてあるといういたずら、すぐにその犯人の男子(〇〇君・モブ)を突き止め、放課後の倉庫に監禁。
そしてそこに前述のえいみも一緒になって虐めているのがまた新しい展開。エグい美少女というのが判明しましたw

〇〇君を縛り全裸にさせて、乳首抓りオナホ逆陵辱。えいみは顔側から脱ぎたてパンツを〇〇君の顔に被せ、スタンガンを流して強制射精。
(※人によっては強制オナホ射精×美少女脱ぎたてパンツかぶせもご褒美ポイントになりそうです)

その後ラクガキ、写真撮影、校内に張り出し・・・といった嫌がらせ。

この度を超えた嫌がらせシーンがあって(かつ、それまでも悪いことをしているという描写もあって)、「悪いやつなら悪い目にあっても仕方がない」というわけではないんですけども他シリーズと異なり、ある程度ひどい目にあうのが腹落ちするような構成になっています。

無意識に久保田の催眠に掛かってエッチ

前作で久保田に催眠をかけられ、その効果が続いています。
表でひどいことをしながら、気がつくと男子トイレの小便器に腰を突き出して股を開いておしっこをしたりオナニーをしたりしているというギャップが◎。

久保田のアプリで通知が来ると、深く催眠がかかり空き教室の長机の上で股を開いて久保田を待ち、久保田が来て自ら挿入を求め、生挿入、挿入しながらのおもらし、痰壺、首絞め絶頂。ハードです。ハードですが、前述の通り、「ひどい女子」という前提があるので読みやすさは高いです。

ハードな導入もありつつも、ソフトな導入もあり、あくる日には保健室で下着姿(水玉柄の下着がかわいい)から丹念な乳首責め、クリ責め、イキそうになったところを生挿入、スパンキング、生中出し。(個人的な最推しシーン)

またあくる日には授業中に嫌がらせをされた後に階段裏でフェラ。

家に帰ってオナニーをする癖がやめられず勉強も手につかない状態になっている・・・というところで今回は完了です、伏線が色々とあったしこれは続くぞ!

それにしても気持ちいいですね!

プライドも高く、我が物顔で酷いことをしていた女の子が催眠でメス顔になって快楽に堕ちていく姿、素晴らしいものがあります。

次回どうなるのか、楽しみに待ちたいと思います。

個人的には保健室の乳首弄りからのスパンキングが「堕ちた」感じのギャップをすごく感じられて大好物です。
ごちそうさまでした。

 

みくろぺえじ「美少女催眠で性教育3」感想

美少女催●で性教育3(J○催眠で性教育3)
美少女催●で性教育3(J○催眠で性教育3)

内容

催●術によって、教師の都合のいいように常識改変されているレオナ。
順風満帆だった彼女の人生は壊されていく。

彼氏の前で先生と催●ラブラブセックス!クラスのみんなの前で大放尿!
美少女催●シリーズ完結編です

全80ページ(うち本文75ページ、おまけ4ページ、表紙1ページ)
1500×2118ピクセル

感想「ボリュームたっぷりの良いわからせエロス」

「美少女催眠で性教育」シリーズ続編。
催眠とわからせ。シリーズ完結編。

ボリュームたっぷりの内容

まず作品ボリュームが既存作品よりもかなり多めで、従来の倍以上のページ数になっています。

  • 「美少女催眠で性教育(JC催眠で性教育)」:総ページ数29ページ(表紙1ページ+本文28ページ)
  • 「美少女催眠で性教育2(JC催眠で性教育2)」:総ページ数30ページ(表紙1ページ+本文29ページ)
  • 「美少女催眠で性教育3(JC催眠で性教育3)」:全80ページ(本文75ページ、おまけ4ページ、表紙1ページ)

ボリュームが多いだけではなく、シチュエーションも多く用意されているので実用性に富んだ逸品。

激しめのプレイをまっすぐ楽しむことができる

本シリーズは先生にいたずらするとかそういったレベルではなく、自分の悪口を言った生徒の全裸写真を校内の掲示板に貼るなど、度が過ぎているメスガキがヒロイン。(「2」の描写でおそらくその他の事案もあることが推察される)

そういう前提で懲悪的な要素もあるため、前作に続きプレイそのものは激しいものの嫌悪感自体は少なめに楽しむことができます。
(しかもやっていることは前作よりエグくなっている)

おおよそのプレイ内容は次の通り。

  • 先輩(彼氏)の前で催眠セックス(アナル舐め、フェラ、中出し、絶頂)〜半覚醒
  • 先輩と3P
  • 教室の授業中にスカートたくし上げ放尿
  • トイレでフェラ、対面騎乗位セックス
  • 電マ責め、指アナル、潮吹き、中出し

肉体的なプレイとしての激しさと、精神的なプレイの激しさを出すために半覚醒が活用されています。

また気が付いたら場面がサクサク切り替わるのも催眠ならではの見せ方で読み心地も気持ちいい。

意識はあるのに体が全くついて行かない半覚醒描写が最高にえっち

半覚醒状態の精神的責めが最高にえっち。

特に好きなのが後半・暗示が解ける動画を見まくった(自分の暗示は解けていると思っている)レオナが、ドライバーを持って久保田を攻撃しようとしてするシーンからの展開。

意識では明確な敵意を持っていくのに、久保田に命令されると持っていたドライバーを傍らに起き、手コキ、フェラを開始。

意識と身体が全く逆の動きをしていってしまうところ、気持ちは反抗しているのに身体的な気持ちよさに精神がどんどん侵食されていってしまうところが良い。

その過程の中でも特に指アナルだけで潮吹きしたあとに、指アナルと電マクリ責めをやって絶頂を迎えるシーンが最高でした。

表情も段階によってトロ顔、恐怖感のあるアヘ顔、溶けている表情などさまざまで、どれもエロくて◎。

最後涙しながら絶頂を向かえさせられるところ、やりすぎにも見えなくはないんですけど、そんな局面でもレオナのクズ度が見え隠れする言動があるので読む側としては責めを流れるように気持ちよく読めるのもいいところw

完堕ちな結末となりますが、でもこれはこれである意味ハッピーエンドなのではないかと思ったりしましたw

よいわからせでした。ごちそうさまでした。

作品

※FANZAでは「美少女」、DLsiteでは「J●」表記になっていますが同じ作品です。

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